当選発表!

2016.08.14 (Sun)
今回は短い期間でしたが・・・・
ご応募くださり有難う御座いました。

それでは、当選者発表です!!
今回の当選は、「ゆきちゃん」さんでした!!
加齢したらお声かけください、反対性別3齢をお送りいたします。
現在早めにとったK+350は、28gを超えてきており、
前年よりも体重の乗りが良好です。

そして、そろそろ、本命のGX50のプレ企画をやろうかな~・・・・・
と思っています。

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ちょっと数日前ショックなことが有りました。
やっぱり、「なんかなぁ・・・・」って思う個体は
ブリードする気持ちになれません。

IMG_7481.jpg
昨日紹介した個体のメンテを行いました。
ヤシガラチップで管理しているんですが、
清潔で個体の状態も良好になりいいです。
しっかり餌を食わせました。

IMG_7465.jpg
こいつの使い道は確定しています。

IMG_7463.jpg
今期羽化のGX+350は、♂こそ採れていないものの、
メスはかなりの頭数をストックすることが出来、
個体差も見れるレベルであったので、選別をかけています。
K+350にGXをおい掛けしており、それにこの♂を掛けていきます。
もうちょっと安定したK+350のようなラインを作っていきます。

こちらは肝川です。
IMG_7455[1]
とても小さい個体ですが、国産だな~っていう感じです。
特に、60mm台の国産を手に取ると心が躍る謎の症候にかかっています。
多分、昔小さなオオクワを頑張って購入して、
これだったら!!と期待した背景があるからでしょう。
でっかい国産よりも、美肌な64~68mm位の個体に毎年ときめきます。



赤ヒラタ

2016.06.29 (Wed)
今年羽化のダイオウヒラタですが、
サラクで極少数赤みを帯びた個体が上がってきています。
鮮明なものはかなり赤く、美しい個体となっています。
自然光の下で見ると、あずき色の腹部が何とも言えない趣です。

さて、本日はサラクの1♂を人工蛹室に移しました。
サラクも大半が羽化、蛹で残っているものが少数となりましたが、
フォルムはどれもそれなりに期待が出来るものです。
また、3000ccに移したオスですが、2♂はすぐに蛹化してしまいました。
1♂が落ち着き、食いを続けています。
このまま行ってくれると、ようやくデカイダイオウを最後の最後で拝めるかもしれません。

さて、本日はそろそろ羽化しそうなサラクの1♂を人工蛹室に移しました。
IMG_6358[1]
相変わらずスマトラアチェみたいなフォルムをしています。
顎先こそ入りが甘いものの、
肉厚な内歯は所有感十分な個体と期待させてくれます。
そして、ご覧のように、もう足先や顎先はしぼんでおり羽化まで僅かという
状況ながら、この程度しか色づいておりません。
これは赤ヒラタで上がってくるかもしれない。
そういう期待があって人工蛹室に写しています。

別件ですが、華王はもう一度別オスで交配をしてみています。
IMG_6347[1]
まぁまぁ太いですが、太めですっていう領域で、
メイン親であったオスよりは数ランクは下がってしまいますね~。。
やはり凄い個体は自分で出せということでしょうか。
この♂は華王で、これを華王Hyperにおい掛けしています。
ぼちぼち産んでくれてぼちぼち楽しめればいいかな、
と思っています。

それから、今年はもう少しホペイの報告ができるかもしれません。
WISH-Aで熟成させてみましたがどんなものでしょうか。
前蛹体重27gと大き目です。
IMG_6360[1]

不全だったらダブル凹みになりそうです。
他に2頭がそろそろ蛹室を形成しそうです。
32gと33gです。これがまたダメだったらどれだけ凹んでしまうんだろう。
ちょっとは良い思いを、ダイオウ以外で今年もしておきたいですね。

KANWOO & TT18MB3 採卵状況

2016.06.05 (Sun)
我が家のKANWOO君です。
74mm、顎6.7mm
IMG_5851[2]
74mmで顎6.7mmっていうのは相当の怪物・・・・ですよね。
で、こいつを手に取って、「うわぁ、やられたなぁ、だまされたなぁ」って。
どうでもいいや感で一時放置してたんですが、一応採寸をしてみると・・・

ホントに6.7mmある!!??え、嘘でしょ!?
ノギスが故障しているのを疑い、我が家のGX48-Aにあててみると、
同数値を・・・・・・。よくわかりません。頭もたいしてデカイわけでもない。
6.5mmはあるっていう不思議な個体です。
どう見えるかが大事なので、太く見えないですから6.0mm個体と思っていますが、
それでもどう測っても6.5mmは切らない個体です。

この個体につけて頂いた♀がよくて、50mmのド迫力個体でした。
とはいえ、KANWOO血統なので、これが産んだら爆笑だよな・・・
というノリで、似合いそうなGX48-Aと掛けて早めにセットは組んでました。

さて、それなりに齧ったようなので、今日試しに割ってみました。
繰り返しになりますが、
「KANWOO様で、50mmのメス、空生みでしょ!これで産んでたら爆笑。」
と気軽に、きが~~~~るに割ってみました。

パキっ、ぽろぽろっ。
えっ!?

初齢が転がり出てきました。
爆笑しました。

いやぁあああ、これは期待しちゃうなぁああああ、
だって、抜群のフォルムと固定率のKANWOO血統ですよ、
きれっきれのフォルムの、ホペイでこういうの出したいっていう王道の血統ですから。
しかも、どこかに懐かしさを感じる北峰。

セットを増設します!


それから、我が家のTT18MB3は齧っていない産んでいないということでしたが・・・
今日、セット作成のついでに、
「はぁ・・・・・もうこれ、めっちゃアオカビだらけじゃん、最悪じゃん」
「産まぬならゴミ箱いきじゃ!!」
と材を持ち上げると・・・・・・・・・・・・・!!

材の裏側からほっこりふんわりしたおがくずが!?
OOH!!産んでるじゃないか、表面に全く出てこないで餌も食わず、
裏側ばっちり齧りまくり!
1,2番に期待しているだけに・・・・・増設確定!

で、最後に、もう1つかじっていなかったセット、
TRS×GX48Aですが、これもひっくり返すと、
ガッツリ生んでました・・・・・!!

ちなみに、GX48-A以外は仮の割り出しを行ってみて、
雄の有性を確認しています。
来期がたのしみだな~~~~!

あ、余談ですが、
ちょっと危ういですが・・・佐賀神崎-SAGA48です。
現在75mm、頭28.4mm
IMG_5832[1]

羽の僅か割れは修正中で、完全に治る予定。
なんと、腹部を足でひっかいてしまい、かさぶたみたいなのができています。。
とにかく何としても無事に成熟し、種を残すところまではやり切って欲しい!




福江冒険記②

2016.05.04 (Wed)
朝から凄まじい雨でした。寒く、昼になっても20度位の気温です。昨日は1ペアをゲットしましたが、オスサイズは及第なもののメスが小さい、60mmちょっと。オスが60mm台なのを考えると、もっと化け物クラスのメスが間違いなくいるはずなのです。それにしても今日の天気はキツイ。夜には14度程度ということでした。ポーズなんじゃないかしら。。ということで、ピットホールトラップを急遽100個設置。疲労困憊です。

夕方になると一層寒くなり、上着を着ないと過ごせません。昨日は凄く虫が鳴いていたのですが、今日はとっても静か。お盆の福岡19度のナイトメアを思い出しました。あの日は早い時間にサクッと採れて、そのあとは延々と採れず、小型のオスに小型のメスが1ペアという夏なのに惨事でした。結果は、です。採集自体にはドラマがあり、感動のハイタッチで終えました。

しかし今日はハイタッチをする相手もおりません。そうして、孤独な闇の中での戦いが始まりました。

日没とともにまずはコップトラップを巡回。ヒメオサムシが大量、本命はボーズ。出発前から半泣きです。あ、余談ですが福江の飯は美味すぎます、こっちには感涙でした。

さて、トラップ一週目、違和感を感じます。そう、匂いが全然しないんです、あの甘ったるい匂いが。雨に洗い流されたようです。周りながらバナナを押しつぶし汁だくにします。凄い臭いです、良さそうです。

二週目、何とサックリメスをゲット。しかし小さい‥。この後が続かない不安に駆られます。そして不安は的中し、ひたすら虫がいない三時間が続きました。辛い戦いでした。今日は無理だとわかっているのに、気温は12度でさらに下がっていくと知っているのに、雨の後はいいとして、直後はマイマイカブリは水分補給に来にくい、つまり最悪のコンディションと理解しているのにひたすら山を走ります。タクシーの運転手さんもびっくり、君どんだけ体力あるの。。

タイムアップになりました。あぁ、でもボーズじゃないし、よかったよ。そう嘯きつつも、心の中ではボーズ、だって「福江サイズ」が獲れてないんですもん。そんな心を見透かされたのか、有難いお言葉が!「もう一周、行ってあげるよ!」

最後の最後の一周です。釣りだったら、これが最後の一投、とか、いいつつあと10回投げられるんですが、運転手さんは仕事なのでそうはいきません。マジでラストです。

トラップを仕掛けた2箇所の1つ目は玉砕。2つ目も呆気なく玉砕。山の神様頼むよっ!そういえば山頂の方をむいておしっこをするといいとか聞いたな。とやってみる。そんなくらい、追い込まれた1日でした‥と終わりませんでした。

坂道を降りる途中、プツッといって靴紐がほどけました。泣きっ面に蜂だな、と、結んでいると、目の前を大きな黒い影が、あのひょうたん型が!ぼーっとしていた脳が瞬時に覚醒。デカイよ!掴む。よっし!細いけどデカめのメスだ!しかしケースにいれてみると?オス、デカすぎないか‥嘘みたいなミラクルが起きました。山の神様マジでありがとうございます。あと1日だけの欲深を許して見守ってください、そして厚かましいけど巨大メスを一匹でいいから恵んでください!

現在ピッタリ2ペアゲット、福江としての小ぶりメス2頭、巨オス2頭です。

福江冒険記①

2016.05.03 (Tue)
つづっておかないと、採集に必死でなにも書かないまま終わってしまいそうです。福江にいます。カップ麺を肴に祝杯を一人、あげています、此れが乙。勿論狙いは巨大マイマイカブリです。今回選んだ場所は、特に実績とかも聞かないところです。行けるのか‥福江でも、どこでもデカイのか。あんなマイマイカブリが本当にうろついているのか。色々不安でした。

グーグルアースを信じてトラップ40個を仕掛けました。初日は福江空港に17:30について、それがいっぱいいっぱいでした。

日没とともにタクシーで巡回を開始、タクシーの運転手さんがこれまたとことん良い人で本当によかった。夜の1:30まで真っ暗な山道を付き合ってくれました。

最初、7時過ぎまでは虫も何も来ず。気温は博多で27度、みんな半袖で「よし!」と思いましたが、福江は20度前後、これまた不安がつのります。

3周目、その瞬間がやってきました。蔦の蒔いた木にかけたトラップの上を、ゆっくりとあの形が動いています。まだ余裕はありません。直ぐに懐中電灯を下げ、捕獲体制に入ります。この、マイマイ採集の『どき!』は、真っ暗な山の肝試しよりも心臓に悪い。そして中毒性がありますね。

デカイというより、めっちゃエリトラ反ってる!ってのが手にする前の印象でした。しかしやはりモンスタークラスですね。オスでしたが、60mmを超えるデカさ。脚の長さも相当で、首も頭部もホンマイマイとしては強健で太いです。手にした時の足の強さは、ノコギリクワガタクラスです。歓喜しましたが、やはりメスが欲しい。

その後周りまくり二時間、二度目のドキ!がやってきました。腹部が太い!メスです。ただ、あんまり怪物じみてないなあ、って感じでした。やはり60mmは超えていますが、61,62mmくらいでしょう、福江としては珍しい小型でした。その後初日は怪物クラスを手にすることなく終了。明日ドラマは起きるのか、期待に胸が膨らみます!
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