2017年傑作選① GX50-G編

2017.06.17 (Sat)
2017年度の最高傑作の選出が終わりました。

今週の後半絶不調でした。
アクシデントが続いてしまいました。。
気分を持ち上げるために傑作の測定と撮影を行いました。

GX50-G
76mm、頭28.3mm、両顎7.2mm最短
IMG_4014.jpg
顎が何ミリの個体に「見えるか」という点においては最高の顎迫力の個体です。

IMG_4032.jpg
重量感がものすごい個体です。

IMG_4033.jpg
顎厚も5mmを超えており、この厚みは初代極太7mmと同じ雰囲気です。
ここで厚みが発現したかぁ、というところです。

IMG_4017.jpg
「パテで増量しました」タイプ。

IMG_4015.jpg









次はシャレにならないシリーズの発端。
びっくりのGX50-G第一弾。

GX50-G
72.5mm、頭27.7mm、両顎7.0mm均等
IMG_4074a.jpg
驚異のパテで増量しました個体。

IMG_4079a.jpg
顎を開いても細さが顔を表さない極太です。

IMG_4089a.jpg
顎の広さは横見で一層際立ちます。

IMG_4090a.jpg

IMG_4091a.jpg
この体長にして、両顎厚み5mmを超える為、
非常に顎が重そうです。

IMG_4086a.jpg

顎が異常に太く、腹部の締まった抜群個体です。
こういう個体の方が好み、という方も少なくなさそうです。









まだ続きます。
今度は、お気に入り度トップクラスの個体。
99%がGX50です、という顔をしています。

GX50-G
75mm、頭28.8mm、顎6.5mm
IMG_4046a.jpg
顎幅率は他個体にやや負けますが、圧倒的な縦横比率、
及び頭部面積が魅力です。
GX50そのままの形状をしています。

IMG_4054a.jpg
顎開きであっても、顎閉じであっても、
遠慮なく逆三角形度を披露してくれます。

IMG_4060a.jpg
また、この個体は他個体と比較し、
顎がやや控えめな分エッジがきちんと出ています。
エッジの出る個体の良さも伝えてくれます。

IMG_4064a.jpg
結局GX50のインラインあっての個体です。
GX50は、相手方系統を尊重します。
そのスペックを爆発的に増やす傾向が血統自体に見られます。
湾曲タイプであっても、円弧タイプであっても、丸顎タイプであっても、極太であっても、
はたまた美形であってもそういう個体のまま数値を向上させます。
その中でも、しっかりとGX50が主張をしてくれた、
そういう意味でもお気に入りです。









お気に入りはペットにするとして・・・・・
種確定の個体がこちら。
フォルムと潜在能力のみに照準を当て、種として考えたときの、
トップ水準個体です。


GX50-G
71mm、頭26.9mm、両顎6.6mm
IMG_4101a.jpg
異常な顎幅率です。
そして、短歯湾曲が多いGX50-Gにおいても、群を抜いて短歯で湾曲が強い個体です。

IMG_4113a.jpg
顎が短すぎる為、顎を開かせると一層太さが際立ちます。

IMG_4115.jpg
横から見るとコロンとしており非常に可愛い。
必要最低限交配させ、ペットとしても大切にしたい個体です。
重量感は足りませんが、おかげで可愛さが増したという個体です。

IMG_4112a.jpg
強湾曲、画像加工レベルの顎、そして、TTの良個体のような湾曲。
絶対に種!という個体です。







そして最後を飾るのはGX50-Gの最高傑作。
この個体が翌朝、羽をピタッと閉じていたあの瞬間は、
今後もずっと瞼に焼き付いたままだと思います。

GX50-G
75mm、頭29.2mm、両顎7.2mmド最短
IMG_3914.jpg
超絶フォルムです。筆舌に尽くしがたい。
顎は上の個体と同じくらいで、頭部が大きいため控えめに?見えますが、
巨頭ホペイフリークとしてはこっちの方が断然素敵に感じます。

IMG_3935.jpg
頭部に至っても圧倒的な厚みであり、
腹部も薄く小さな個体です。

IMG_3962.jpg
反則レベルのシルエットだと思います。



これから、傑作選を載せていきます。
インラインに対しては厳しいので、一級品のみの紹介になる場合もあると思います。
GX48A、GX50ですが、こういった、凄い個体ではなく・・・・
血統自体の個性に魅力を感じて頂き、多数お問い合わせを頂きました。
特にメスのお問い合わせが多かったのが嬉しいです。
自分の血統の個性のまま爆発させたい、なんていうお話が多かったです。
やっぱり、一番かわいいのは自分の個体ですよね。

ということで、GX50のメスは残り2頭、
GX48Aのメスは無くなりました。
今度は、順昌を撮影したいな、と思います。

今期はあまり入魂撮影を行っていませんが、
GX50、GX48Aも数値を合わせて公開したいと思います。
固まった個体の撮影・・・・これまたブリードの楽しさの一つですね。
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コメント
ヤバいですね。

上の個体は頭幅がない分顎幅が強調されて「見えます」ね。そして胸部がもっこり見えてヒラタみたい、、、威圧感がありカッコいいです!
下の写真は正統派エリートですね。頭幅があり逆三角形、顎は超太く短い。なによりこれが自力羽化ですもんね。ハードル上がりますね笑

やはり良い個体の計測と撮影は楽しいですよね。個体の負担にならないようにと思いながらもいじってしまいます。
AT | 2017.06.17 10:51 | 編集
とりあえずヤバイという感想がでてきます笑

どちらもホペイ好きにはたまらない個体ですが、2個体目は太さの欲張り個体ですね!

Odontolabis | 2017.06.17 11:15 | 編集
自分の尺度からすると75ミリがベストです。
実物を拝んでみたいものです。

人工蛹室の1頭が大きく顎ズレなので修正の練習台になってもらいます。
こたろう | 2017.06.17 11:16 | 編集
確かに最高傑作!横綱級の迫力!いや〜実物を見たら更に凄いんだろうなぁ〜いいホペイ見せてもらってありがたいです。
ロックモンスター | 2017.06.17 12:04 | 編集
ATさん

そうなんですよ、頭幅がやや・・・控えめの方が太く
見えます。それでも28mm台で贅沢なんですが。。
計測前は、結局1番目個体の方が顎が太いのかな、
と思ってしまったくらいです。
ちなみに、僕はもういじりまくりです。
毎日いじっていて、いつか死ぬと思いますが、
やっぱり健全に羽化した個体は元気なまま行きますね(笑)
YY | 2017.06.18 01:42 | 編集
Odontolabis

最後紹介個体は、10年間で間違いなく最高傑作だと思います。
羽化まで本当に胃に穴が空くかと思い、
何も無い日でも3時間以上眠れませんでした。
実物は、頭部の隆起もあって岩石みたいで、
凄く所有感があるんです。
YY | 2017.06.18 01:46 | 編集
こたろうさん

気が楽な個体の仕上がり不足は、
いい勉強をさせてくれますよね。
軽量級が羽化して、びみょ~に完品でなくても、
ちゃんと完品にして練習をさぼらないようにしています。
ですが、傑作選、及び種親には完全修正無しを使用します。
75mmは期待以上過ぎる個体で、
僕にとってはどれも贅沢です。
今期もこたろうさんのところの羽化個体の画像を送って欲しいです。
YY | 2017.06.18 01:47 | 編集
ロックモンスターさん

実物を見て欲しいです。
実物は、画像には写せない厚みというか、
隆起があって、たまらない重さなんです。
やっぱり、ちゃんと写すカメラ買おうかな、とか思います。
順昌NLペアで是非円弧極太を出してください!
YY | 2017.06.18 01:48 | 編集
おはようございます。順昌NL特上個体目指して来年頑張ります。時々、分からない事があると思うのでまた教えてやって下さいね〜
ロックモンスター | 2017.06.18 10:35 | 編集
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