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怪物2頭

2018.04.30 (Mon)
昨日の怪物2頭が膨らみました。

昨日は蛹化がこの2頭だけだったので、
久々によく眠れました。
ここから次の蛹化までは数日空くかもしれません。
引き続きGX48-A系、GX50系が蛹化してくる予定です。
残りの前蛹は、GX48-A系、GX50系、M系と、
今期の激太ラインのみとなっています。

GX48-A系
IMG_0230.jpg

IMG_0234.jpg
同個体。
厚、面積、内歯の立ち上がりが良好です。



GX50系
IMG_0241.jpg
強烈な数値を示す個体になりそうです。

あとこういう水準が何頭出るでしょうか。
そして、これらの蛹の内どれだけが完品で仕上がってくれるのか、
不安と楽しみが入り混じっています。

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神レベル降臨!(膨らみ中)

2018.04.29 (Sun)
本日蛹化の2頭ですが、共に究極の水準に仕上がってきています。
まだふくらみ途中なので、明日には一回り太くなっていそうですが・・・
速報として更新したいと思います。

GX48A系
IMG_0209.jpg
如何にもGX系という形状をしています。
それでいて、従来のGX系と比較し一回りは太くなった顎を持っています。
特にGX48A系で出やすい基部の張り出しが強く、
顎先がやや開いているため成虫になり顎が閉じると、
極めつけのバランスが取れた形状になりそうです。
GX系は顎厚保そこそこありましたが、この顎厚についても、
更にレベルアップした個体です。

また、今期のこのタイプに共通する内歯の立ち上がりや位置が良好で、
内歯がとても前の方に付いており、
親指でグッドサインを作ったかのように体積のある内歯が立ちあがっています。
これは74mm程度の個体になる予定ですが、
所有感が半端ない個体になってくれるかもしれません。


そして、GX50系、34g幼虫からの、
巨大前蛹が蛹化したものがこちら。

IMG_0200.jpg
まず、これまでに発現していない新しい形状に驚きです。
今日更新の記事にあるように、おおむねGX50系の形状は把握したつもりでおりました。
大変個性的な形状をしており、
基部の幅が半端ないことになっています。

まず、34gの幼虫が暴れることなく、
交換後時間もかけて1400㏄で変態をしたため、
個体自体が巨大です。

頭部は30mmはありそうで、超絶巨頭個体と言ってもよさそうなものですが、
そこからはみ出すような張り出しの基部が付いています。
そこからシャープに折れ曲がり、顎先がぐっと折れた形状です。
こちらはまだまだ蛹化直後であるため、
翌朝には別物の形になっている可能性もありますが、
現段階で顎基部の幅数値はダントツで広いかもしれません。

また、このような切れ味の鋭い顎形状ながら、
基部については上下に膨らんでおり厚みがとてつもないことになっています。
顎の中盤から先についても、厚みを減らすことなく伸びているため、
幅は現状先端に行くにつれ細くなっていっておりますが、
厚みについては丸太タイプを維持しながら先端まで伸びています。

更に、内歯が相当前方についており、
真上に立ち上がっているため、
羽化した場合は相当攻撃的な形状になりそうです。

優良個体とモンスター(予告編)

2018.04.29 (Sun)
約10日振り位のお休みでした。
今日は2頭の前蛹が蛹化しました。

蛹化が始まると同時に、急に動悸と吐き気に見舞われました。
よほど今期の蛹かは精神的に負担なようです(笑)

残り12頭です、カウントダウンが始まります。
幸い、残りの12頭は小さくありません。
ブリーダーとしては「幸い」ですが、
健康的にはどうなのかと思います。
いずれにしても、
期待を持ったまま蛹化シーズンを終了できそうです。

まずはGX48A系。
膨張前から良い感じの顎です。
太い物は、どのような形状になるであれ、
抜けた瞬間に顎の幅が横に張り出していることが共通しています。
そういう顎が出てくると、大抵良形状です。
これは、抜けた段階から張り出している形状であるため、
太くなるように思います。

GX48A系
IMG_0187.jpg
蛹の皮がぴったりとエリトラにくっついて脱げていくため、
エリトラが左右補助無しで非常にキレイに仕上がりました。
こういう脱ぎ方により、48A系は不全が極めて少ないのか、
と分かりました。
フォルム重視の48A系はやはりとてもカッコよく、
先日補助不足で顎垂れを起こしてしまった個体もカッコよさはピカイチです。

IMG_0188.jpg
素晴らしい!
形ではなく、こう自然に蛹化してくれる特性が素晴らしいです。

現在膨張を続けており、
顎の形状も中々カッコよく仕上がるかもしれません。

そして、時を同じくしてGX50系の34gものが蛹化を開始しました。
やはり気になるのは顎基部が露出する瞬間です。

GX50系
IMG_0189.jpg
クソ太い!

IMG_0190.jpg
抜け方は48A系と見た目似ていますが、
スケールが違うので凄い太さです。
多分この時点で6mmあります。
この前蛹と蛹の狭間にいるものが、
ちゃんと蛹になりちゃんと羽化すれば80mmクラスになってくる予定です。

今日は補助をしたくないなぁ~。
そもそも、
補助をするというのは自然的にオカシイ。

だから、前蛹のバランスさえ整えて上げれば、
自力で自然の力で綺麗に仕上がるはずだろう。

IMG_0191.jpg
しかし現実は甘くありません。

極太なめんなヨ!!
と言わんばかりにこれです(涙)
これはまだ全く触っていない段階の画像ですが、
左の丸の部分、内翅と外翅が全くそろっていません。
内翅は外にはみ出し、その上に歪んだ外翅が乗っています。
また、エリトラ先端は燕尾服のように左右に飛び出しています。

IMG_0192.jpg
しょ~~~~がねぇ~~~~なーーーー!!
と直しますが、更なる難問が突き付けられます。
直したはずのエリトラ先端が、膨張と同時に、
思いきりひっくり返るように変形を始めました(滝涙)

しかし、
我が補助能力をなめてもらったらこまるねぇ!
ということで、他の蛹の健全なものと比較し、
エリトラ先端の一部を抑えにかかります。

IMG_0195.jpg
あはははははは(壊)!!

首がバッキバキです。
眩暈がします。
でも上手くいきました。
やってやったぜ!

で、これで終わりじゃないんですよね。。。。
この蛹、この状態を他蛹と比較すると、
顎がこのステージにおいて真っ白なんです。
これは悪いことでは無く、これから超膨張するということです。
現在はまだ顎が軽いので左右対称に仕上がっていますが、
ここから膨張し、幅・厚みが出てくると、
顎が垂れてきます。

顎垂れを防ぐことは不可能ですが、
蛹を入れているボトルを傾け調整することにより、
顎先端の標高を同じにする事が出来ます。
そこまでやりきり、完全に透明になって、
やっと闘いは終了です。

どこまで膨らんでくれるかが問題ですが、
次の記事で怪物1頭と良形状1頭の写真を載せられたらと思います。




GX50系の様々な顔

2018.04.29 (Sun)
目がおかしくなってきました。
6mm中盤の蛹とかを見て太いと思わなくなったのは、
新しい血を入れてGX50ベースで作った新ラインのせいです。

さて、その新ラインは、
きちんとGX時代から、GX50、そして2018年版までの
代表的な顔を見せてくれています。

まず、一発目はこちら。
IMG_0156.jpg
自分で作った人工蛹室の、
蛹化における安心度を測るための実験台になってもらいました。
体重もそれなりに危ないものを使わないと実験にならないので、
GX50系の33gを使用し放置していました。
「あれ!?確認していないぞ!!!!」
とものすごく焦り確認をしたところ・・・・

GX50系
IMG_0158.jpg
素晴らしい蛹のしあがりではないか!
むしろスポンジ蛹室よりもずっと綺麗に仕上がっている・・・!
もう少し実験をしてみないと本当に信頼できるとは言えませんが、
これまで蛹化に立ち合いまくって、考えたことを含め作った蛹室で
綺麗に蛹化してくれたことがとても嬉しいです。
本題に戻し、この形状こそがGXの形状でした。
まだGX50やGX48Aになる前のGXの形ですね。

今回はGX50を使っていますので、
GX50的な顔をしたものの方がもちろん多いです。
これも細いと思って放置していたもの。
蛹化した時はがっかりしたのですが、手に取ってみると、
頭28mm、顎6mmなんぼは普通に有りそうです。

GX50系
IMG_0147.jpg
30gオーバーの幼虫からの蛹なのでデカいです。
凄くGX50的な形状をしています。

ここから、徐々にGX50の形状から逸脱していくように
順に個体を紹介していきます。

GX50系
IMG_0167.jpg
頭がギリギリ30mmに行くか、29mm後半かという蛹です。
顎は7mm弱くらいかなと推測しています。
GX50の最優良形状の個体は毎年こんな感じです。
34g幼虫からの蛹です。

つづいて、
GX50系
IMG_0172.jpg
まだ顎先を閉じれば上の個体みたいな雰囲気になるんじゃないかな、
という感じはあるものの、顎先が開き始め、
顎形状もGX50とは違う方向のムキムキタイプになってきています。

さらに逸脱していくと・・・・
GX50系
IMG_0177.jpg
頭部はGX50ですが、顎等はまるで別物になってきています。
ややストレートタイプで、角のある顎形状です。
厚みも相当なものです。

そして、完全にGX50から逸脱した個体がこちら。
GX50系
IMG_0181.jpg
非公開にしておこうかなと思っていた蛹です。
この形状にて、30g水準の幼虫からの蛹であり、
頭部29mmは抑えてきそうなスペックです。
顎基部は現状9.5mm程あります。

IMG_0182.jpg
基部の盛り上がりも相当で・・・

IMG_0183.jpg
顎の先端はエリトラにくっついてしまっています。
自力で蛹化しており、奇跡的な左右対称っぷり、
かつエリトラもキレイに仕上がっています。

こういう風に並べてみると、
アウトの血統それぞれの個性がどう出てくるかが良く分かって、
面白いと思います。

順昌特集

2018.04.28 (Sat)
順昌を全然更新できていなかったので、
順昌特集として公開します。
今期異形レベルは出なかったので、
期待しないでみてやってください。

順昌その①
IMG_0132.jpg
重なりは良いので、顎先が入らない順昌っぽい形になりそう。

順昌その②
IMG_0133.jpg
頭部が大きくて骨太な短歯個体になりそうです。

順昌その③
IMG_0135.jpg
全部一発撮りなので写りが悪くなってしまった。。
これは、短歯でわりと良さそうでした。
真上から見た内歯の重なりも良いです。

順昌その④
IMG_0136.jpg
重なりが良く、シルエットも中々綺麗な短歯湾曲になりそう。

順昌その⑤
IMG_0137.jpg
かなりいいと思う頭一つ抜けた個体。
多分、重なりが100%レベルの個体として仕上がりそうです。
短歯湾曲の個体になりそうです。

順昌その⑥
IMG_0144.jpg
ストック予定の個体です。
蛹化してそれなりに時間が経っているので少し絞り込まれてきています。
頭部が大きく、湾曲のシルエットもなだらかで美しい個体です。



順昌は怪物に期待しましたが、
うわぁ!太い!というものは今期最後まで現れませんでした。
その代わり、サイボーグタイプとして非常にカッコよかった、
CUL-B等の頃のようなフォルムが出てきています。
また、狙ったわけではありませんが、画像のように、
短歯骨太タイプが量産できています。

GX50系34g級カウントダウン

2018.04.28 (Sat)
34g級のGX50系も少なくなってきました。
残り3頭です。
重量級はまだ残っています。
GX48-A系の30g級がかなりいます。

昨日GX50系が蛹化しました。
中々のフォルム&スペックです。

GX50系
IMG_0130.jpg
現在頭部30.2mm

太く、幅広いモンスター個体になりそうです。
頭30mmに乗ってくれるといいなぁと思います。
もちろん細いものも近日出ていますが、
良い蛹もそれなりの率で出てきています。

このところ、
ド級の怪物蛹が出てきていないので、
そろそろ蛹顎幅9mmクラスをもう一度拝みたいものです。

良形状3連続

2018.04.27 (Fri)
残念ながら直近蛹化のGX50系の重量級は、
いずれも怪物フォルムではありませんでした。
十分太く、ごついんですけどね・・・

ということで、直近蛹化の個体群をご紹介します。
前半は丸顎形状や、超極太モンスター系の蛹化が多かったですが、
最近はMライン、48A系が徐々に出てきて、
基部が張り出し顎先が入る形状や、
角張った四角顎タイプ、5角形顎タイプが出てきています。

まずはM系から。

M系①すでに一度紹介したもの
IMG_0104.jpg
外側への湾曲が広い個体です。
ゴツく、大きな湾曲の1点物になりそうです。


M系②昨日深夜に羽化したもの
IMG_0106.jpg
M系の内歯が前方に突き、力瘤も先端付近にある、
かつ内歯部分が、蛹の時に微皴になるほど上に立ち上がる特徴は共通しています。
こいつはまだふくらみ途中なので一回りは太くなりそうです。
これもまたフォルム抜群の1点物になりそうです。

GX48A系
IMG_0114.jpg
キタキタ、48Aの妙なカッコよさを感じさせるタイプの形状です。
短歯極太のGX50、包丁顎極太のK+350の個性が超強いものでやや
霞むことが多いですが、実は毎年一番早く予約を頂き、
一番早く我が家から消滅するラインです。
形状、カッコよさという数値に現れない面を第一に作った、
それでも巨頭な系統がGX48A系です。
看板らしく、今期も看板レベルが複数出てきてくれそうです。



極太蛹が上手く羽化しない背景の考察

2018.04.26 (Thu)
先日、蛹化の時点での極太ものと標準物の違いを更新しました。
今日は、奇跡的タイミングでその実証が出来るシチュエーションに
恵まれました。早速、紹介していきたいと思います。

まず、今日は同体重のM系と、順昌が、
1分単位で同時間帯に蛹化を開始しました。

まず、順昌です。
IMG_0046.jpg
直ぐに頭が割れました。
私は頭が割れた状態では無く、体側面に白い糸が長く見え始めた
瞬間を蛹化の変化開始としています。

続いてM系です。
IMG_0047.jpg
身体がVの字に曲がるほど皮が伸ばされていますが、脱げません。
極太ものは頭が割れるのも遅いと感じています。

順昌です、順調に皮を脱いでいきます。
顎の根元に注目です。
IMG_0048.jpg

続いて同時に撮影したM系です。
IMG_0049.jpg
ここから中々進みません。

全て、同時に撮影しています。
順昌です、顎の半分以上が脱げています。
IMG_0050.jpg
そのタイミングで、M系は・・・
IMG_0052.jpg
まだこのような状態です。
先ほどの順昌の基部と比べ、圧倒的に太い顎基部が露出しています。

IMG_0055.jpg
もう順昌の方は顎を抜き、体の皮を脱ぎにかかっていますが・・・・
M系は・・・・
IMG_0056.jpg
このような状態でスローです。
また、青○の中に注目してください。
蛹の腹部の方は同ペースで脱げていくため、体が折れ曲がり、
ここに空洞ができます。
この空洞の中で、脚や羽が膨らんでしまいます。

IMG_0058.jpg
引き続きM系です。腹部のところにできた空洞の中で、
脚や羽が不適切に膨らんでいきます。
また、矢印の部分に注目、ここが極太ものは張っています。

IMG_0061.jpg
またM系です。
ようやく顎が半分ほど抜けてきました。

M系が・・・・
IMG_0063.jpg
このような状態の時に、
順昌はすでに・・・・
IMG_0064.jpg
ここまで脱皮を進めています。


当然・・・・M系ですが、
IMG_0065.jpg
こういうことが起こります。
上翅が折れ曲がってしまっています。

反対側も・・・
IMG_006611.jpg
この通り。
また、青丸の部分は内翅の露出ですが、
赤丸のところにご注目ください。
顎が重たいと、このように中脚がエリトラをひっかけ、歪めます。
これが翅が横にどべっと開く原因の一つだと思います。


さて、修正です。
IMG_0067.jpg
綺麗に修正出来ました。

反対側も・・・・
IMG_0068.jpg
美しく仕上がりました。

IMG_0069.jpg
腹部の皮は残したまま作業を行っています。



最後に、同時に撮影したものです。
まず順昌、体液を上半身に流し始めました。
IMG_0071.jpg
同時の蛹化ですから、M系も・・・
IMG_0072.jpg
形こそ違えど、最後のコンディションは同じところに、同じタイミングで落ち着きます。

IMG_0078.jpg
ガッツリ角顎のカッコイイ形状になりました。

さて、今日はアクシデントが多い日です。

GX50系
IMG_0092.jpg
頭部が頭が割れてから随分出てこないなと思っていたら、
赤丸の所から皮が破れて下半身だけ脱皮を始めてしまいました。

緊急手術です。
IMG_0094.jpg
焦ってぶれています。

IMG_0095.jpg
皮は全く脱げておらず、糸も全部残っている、
難関ケースでした。

IMG_009622.jpg
なのでプロセスを撮影しながらの進行はとても無理であったため、
蛹の組み直しが終わった段階の画像です。

IMG_009911.jpg
この感じだとあまり太くはないかもしれませんね。
それでも修業ができたから良しとします。

いずれにしても、M系の蛹化が始まってから、
スペックはおとなしくこそなったものの、
フォルムは抜群のものが出てくるようになりました。
M系、快進撃を続けていますが、残りわずかです。

蛹化はまだ残っています。
ここから、GX48A系の蛹化のラッシュを迎えていきます。
今期も、角顎、丸顎、長歯、短歯、極太、
色々なタイプを手に取る贅沢な思いが出来ています。



スマトラオオヒラタ蛹化+M系特集

2018.04.26 (Thu)
スマトラオオヒラタの幼虫が蛹化していました。
やや暴れてから蛹化したため、期待はしていませんでしたが、
数日経って、見たくなったので掘ってしまいました。

- スマトラオオヒラタ:アチェ - KUNI989
IMG_0018.jpg
でかっつ!!

IMG_0027.jpg
スケールが違う・・・・・
ホペイの蛹を見まくった後なので、もう異次元です。


これは無事羽化してほしいです!
100mmにいくかもしれないので、人工蛹室をオーダーしました。
やはり蛹はいい!!

さて、昨日のM系の蛹を手に取ってみました。

M系
IMG_0036.jpg
腹部が短く、体液の大半が上半身に持っていかれています。
顎がノコギリクワガタのように下方に湾曲しており、
真上から写すとこのように見えます。

IMG_0044.jpg
素晴らしく仕上がりの良い蛹ですが、
顎については中脚を押しつぶす勢いで前方に向かい、
厚みを増していく形状となっています。
この形状ゆえに、基部より下方にノコギリクワガタ的湾曲を生んでいます。

IMG_0041.jpg
元々基部が分厚く、内歯付近までほとんど厚さが変わりません。
大変楽しみな蛹です。

M系の快進撃

2018.04.26 (Thu)
ごく少数しかないM系。
素晴らしい形状で仕上がってきています。

湾曲系、ストレート系、四角顎と様々ありますが、
私が求めている至高の顎形状の一つに逆台形顎がございます。
基部からちょっと先から張り出し、
そこから湾曲するように内を向き、最後にぐっと顎が入る。

今日はM系の27g幼虫が蛹化しました。
これが本当に素晴らしいフォルムになってくれました。

M系
IMG_9993.jpg
顎は上下左右にパンパンに膨らんでおり、
基部から内歯に向けて膨らみを増す形状をしています。
先日のものよりボリュームがあり、先日のものより顎先がなだらかに入ります。
先日のものは、ぐっと顎が入る形状でした。

顎先がぐっと入る形状の方が好みの方が多そうですが、
私は顎先がなだらかに、しかししっかりと内を向く形状が好きです。
この個体は、羽化するとおそらく顎先はほぼ100%を向いている
ように見える形状で仕上がりそうです。

まだ透明感のある蛹なので、
丸みを帯びて見えますが、
実物は基部がぐっと外に貼り、そこからシャープに内側に湾曲、
その後顎先端が柔らかに内を向いていく形状です。

凄い・デカイ・ヤバいということであればGX50系に
遥かに負けますが、
カッコイイ・所有感がある・完成度を感じる、
という点では他の系統に譲らない良系統となってきました。
とはいえ、M系のこの系統は残り2頭です。
それらもこのような水準で仕上がってくれるとうれし涙・・・・
ですね!

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