♀の残りの状況

2017.02.27 (Mon)
この数日で結構な♀を飛ばしました。
もう♀ストックが殆どありません。

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2/27更新

GX系は無くなってしまいました。
有難う御座いました



K+350はまだ少し残っています。

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GX、K+のインラインは、傾向がある程度分かっているんですが、
新ラインは♂の羽化を見ていないので傾向がまだわかりません。
丸顎系・逆台形系・極太系と用意しているので楽しみです。

このところ菌糸瓶に動きはありません。
先日K+350-Bを交換しましたが、
しっかり熟成された27gでした。
GX48A系期待の新ラインも、極太でド短い27gでした。
22gくらいかな?と思わせる短さでしたが・・・、計測したら重たかったです。
この時期で27gなら結構上々だと思います。

北峰に興味を持っていただいたので、
今期抱えている北峰ラインをリストアップしておくことにします。

【北峰リスト】
①GX50  76mm、頭29mm、顎6.7mmのインライン、頭30.6が出たライン
       巨頭狙い、巨大♀50mm使用

②GX48C 76mm、頭29mm、顎6.7mmのインライン、頭30.6が出たライン、巨頭狙い
       巨頭狙い、超逆三角形48mm♀使用、実質GX50のインライン
       2015年度の羽化として、2回目取りだったので別の系統名にして、
       それをそのままにしています。

③GX48A-A 極少数しか取れなかったGX48系
         顎の太い49mm♀を使用。
         最も安全に極太逆三角形が出ることを期待したライン。

④GX48A-B 一番気合を入れて採ったGX48系
         50mmオーバー、極太、逆三角形の怪物♀を使用
         完品で羽化さえしてくれれば今期トップラインになりえるライン
         2015年度においては出現しなかった30g超えが、良い率で出てきてくれている。
         現在最大体重は34g。
         ♂親は、74mm、頭28.1mm、顎6.8mm(1月計測)

⑤TRS-48A TRS♀×GX48A♂、内歯が上方に立ちあがるものを期待★

⑥TRS-50  TRS♀×GX50♂、気持ち悪いオオゴキブリみたいなTRS♀を使用
         ♂はGX50完璧君76mm、頭29mm、顎6.7mm

⑦K+350-A K+350流木極太×K+350怪物♀
        えげつない♀が2♀早期羽化。
        1♀は譲渡済み、1メスは今期のメインラインに使用。
        体重が非常に乗っているライン。

⑧K+350-B K+350流木極太×K+350ガッチリ♀。
        あんまり数が採れなかった系統。
        10頭前後を飼育中、体重は乗っている。

⑨K+350-C K+350流木極太×K+350ガッチリ♀。★
        凄く沢山採れたライン、体重も結局は乗った。
        30gレベルが出ているのは、K+350ではAとC。

⑩GX-KW GX48A♂×関羽50mm♀★
       三国志系で、50mm♀だったので産まないと思いきや、
       爆産した。ものすごくゴツくて、太いメスが出ている。
       また、胸部が非常に広い逆三角形のメスが多い。
       関羽は、74mmがマックスサイズくらいのラインということでしたが、
       我が家ではこのラインが最も平均的にgを載せている。
       30gレベルも多い。期待の新ライン。
       沢山採った分、早期羽化もあった。成長が早いように感じる。

⑪GX50-HD GX50×張り出し系北峰。
         とんでもなく、成長が良い。寒くても食い続けてデカくなる。
         形さえ良ければ、デカくて迫力がある個体が出そう。

⑫TT17-HD  湾曲顎狙い。TT17AX×張り出し北峰。
         遊びライン。晩夏に主に採卵したが、じわじわ伸び続け、
         25gを超えるのは普通な感じ。


★がついているものは、まだ早期羽化♀で、
種親使用から外したものが残っています。


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五目釣り具パワーアップ

2017.02.26 (Sun)
ルアーフィッシングはまともなタックルでやっていましたが、
それでももう初代アンタレスを使っている状況なので12年もタックルに更新がありません。
ロッドもリールも、酷使していないので健在です。
これはもう、バス釣り場が無い環境で生きていますから、
道具としての趣味ですね。

雑魚釣り、コイ釣りといった、なんでもござれタックルをいつも使っているんですが、
結局汎用性があるのはスピニングということで、
ロッドとリールセットで5000円のものでやっていました。
流石に色々厳しいので、昨年ロッドとリールセットで1万円のものにしました。
それでも、やっぱりライントラブルとかが多いです。

特に、真冬の小物釣りになってくると、
風でラインがぶっ飛んでえらいことになります。
少しはまともなタックルを用意しようと思っていました。

IMG_9604.jpg
この間までつかっていたスピニングリール。
技術の進歩を感じました。この価格で、この安定感。
とはいえ、トラブルは沢山ありました。

それで、今日はリールを購入しました。
IMG_9592.jpg
ストラディックci4+2500Sです。
これにしようと80%は決めていたので、買い物は早いものでした。
2000にしようかと思ったんですが、鯉もやるので、2500にしています。
万が一バスが浮いてきたらノーシンカーワームでもなげてやります。
ちなみに、私は恐るべきワーム音痴なので、オフセットフックなんて投げません(汗)

IMG_9593.jpg
当然ですが、まず高級感が違いますね。
これが人生で一番高いスピニングリール記録を更新しました(爆)
軽い軽いと聞きますが、すげー―――軽いとは思いませんでした。
それよりも、手にしっくりくるといった印象でした。
ピタッと止まってスパッと動き始めてくれる精密機械です。
問題はトラブルです。どれだけトラブル回避をしてくれるか。

IMG_9594.jpg
ZODIAS264L-2.
やんわりロッドが嫌いですので、ピシッとした張りのあるものを選びました。
ばっとからぐわっと曲がってくれて、普段はしゃきっとしたいい感じです。
やっぱり、汎用性が高そうなZODIASにしようとは思っていましたが、
手に取ってロッド全体の感覚が好みにあったのでこれです。

延べ竿とかも色々やりましたが、
結局バスタックルに落ち着いています。
小魚でも、鯉でも、海でも、とりあえず想定範囲内ではなんとかしてくれるのと、
多分慣れているからここに帰ってきているんだと思います。
ということで、これで超小物釣りをやります。

この際なので、ウキもバージョンアップしちゃいました。
IMG_9598.jpg
この玉ウキがお気に入りだったんですが(爆)

IMG_9599.jpg
ちょっとはいいものに。

IMG_9600.jpg
前回は、ハヤ用ハリス、ヤマメハリス、フナハリスでダメでした。
食いが甘いので夏のようにサクサク行きません。
なので、今回は、思いきりフックが小さいものにしています。

IMG_9601.jpg
道具ってすごい!!

今日も結局仕事があって、その後の強行釣行でしたが、
1時間程度で12匹釣り上げる事が出来ました。
ウキが引き込まれる程活性はありませんでしたので、
ウキが流れたところで合わせる感じでした。
この繊細な感じがたまらない、デカい釣りも好きですが、
細かい釣りも大好きです。緻密な自然との阿吽が面白い。
最近小物釣りにはかなり、はまっています。

しかし、やっぱりいいものは使った方がいいですね。
いつもの感覚でひやひやしながらリールを巻いていましたが、
「巻きたてです」って顔なので気にしないで使ってみたら、
結局なにも気になりませんでした。ラインが流れてしまうことも無く。
ウキとかみつぶしおもりだけのセットで良くやりとりしてくれるものです。
ちょっと巻き味は乾燥した雰囲気で、高級感もそこまで高くはないですが、
非常に心地よく使えて、こうだったらいいとかは、欲を言えば・・・以外はありません。

ロッドは、実はバスワンの方が握り心地がいいかもしれない・・・・・
と最初は思ったんですが、1分で慣れました。
日が沈みかけてからは一層食いが鈍ったので、
ウキを外して、ノーシンカーハリス・サシでアタリを手で取ってみましたが、
なんと4cmのクチボソのアタリまで拾ってくれました、ちゃんと釣れました。
このクラスでこれなんだから、もっと上級モデルはどうなんだろう、
と気になってしまいました。
ZODIASは、ロッド本体が非常に優良、最高です。
握り心地まで求めると、もっと上級になるんでしょうか?
持ったことがないのでわかりませんが、釣るという目的においては、
定価以上に応えてくれるように感じました。

ウキもたまりませんね。
今までの激安玉ウキは使いやすいのはそうなんですが、
今回のウキは使いやすいし、さまざまな姿勢を見せるんですね。
魚がついばんだときに、
沈んでみたり、はねてみたり、横に流れてみたり、倒れてみたり。
それで、合わせのバリエーションが増えた錯覚を感じさせてくれました。

とりあえず、今の自分の身の丈にぴったりなタックルを揃えられたと思いました。
ベイトは・・・流石に初代アンタレスはそろそろ厳しいので、
こちらはルアー用&観賞用(笑)として、もう2ランク上級を揃えたいな、
と思います。


ブリードルームの最近

2017.02.24 (Fri)
昨日はサンプルで上げた記事を消すのを忘れてしまいました。
コメントも頂いて、嬉しいです、有難うございました!

もう1発プレ企画をしようと思っていたんですが、
ご要望を受け飛ばすことになったので、初春のプレ企画は以降ありませんが・・・・
もしK+やGXの早期羽化の♀をご希望の方がいらしましたらコメントください。
小さいですが・・・

さて、今日はブリードルームが12月以降最高の室温を記録しました。
12月の頭に19度、ここで投入した個体達はそこそこ菌糸を食いました。
そこから17度、16度、14度と下がっていき、流石に動きは見られなくなりました。

この数日暖かかったんで気を配っていたんですが、ブリードルームは
北の部屋なのであんまり変化がありませんでした。

今日はジョギングをしたら滝汗になったので、
ブリードルームの温度もチェックしたところ、
IMG_9571.jpg
上昇がみられました。
画像で報告することではないですね(笑)
しかも個体を撮るときの癖でこの目覚まし時計の画像が10枚も・・・・(爆 早く消そう。。)

IMG_9569.jpg
空気清浄器を2月に導入できたんですが、
ブリードルームの快適さがまるで違います。
よどんだ感じの、生っぽい空気でなくなって、しゃきっとした空気って感じです。

IMG_9570.jpg
およそ110頭の♂のチェックは、1か月に1度くらい行っています。
今期は本当に暴れが少ないです。

6月以降で、暴れは合計5頭前後。
暴れた個体達も落ち着くのが早く、暴れ続ける現象はほとんどありません。
前例に無い傾向です。特に1月~は結構暴れるんですが。。

菌糸瓶のストックを5本位抱えるようにして、
危うそうなものを早期に小まめに交換していたからだと思います。
結果的にコストもストレスも抑えられました。

全ての列の2段目は、30g超を並べています。
この段が今回は一番安定しているようで、菌糸瓶が安定しています。

ストック菌糸の品質チェックも本日は行いました。
もうすぐ蛹化のシーズンなので、ワンダリングをする個体がいたら、
早めに替えてあげられるように10本以上ストックしています。
寒いところに置いてあります。

1ヶ月ほどすると、菌糸の上部が盛り上がってきますので、
デリケートな最終瓶に適するかはこれを取り除いてチェックです。

【健全なもの】
IMG_9573.jpg
しっとりしていて、重量感があります。

【不健全なもの】
IMG_9576.jpg
スッカスカで乾燥していて、軽いです。

まず、不健全なものは無いんですが、本日は1本ありました。
これには交換できないなぁ。
で、印をつけています。とはいえ菌糸なので、♀とかに当ててやるには十分です。
1400㏄をそのまま捨ててしまうのはもったいないので。。


最近ブリードルームのキクラも随分大きくなりました。
IMG_9581.jpg
随分ふてぶてしくなりました。

IMG_9590.jpg
べったりグリーンなんですが、まだまだ魚画像は素人です、
上手く撮れません。。


sample

2017.02.23 (Thu)
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IMG_2721ssll.jpg

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当選発表!

2017.02.23 (Thu)
この度は沢山のご応募ありがとうございました!
2月の時期でも応募が多く嬉しかったです。

それでは、早速当選者の発表です!
今回のご当選は・・・・・・・・・・・・・・・・・・









おたく道さん!!







おめでとうございます!






当選の方法ですが、これまでは基本的に成虫ペアのプレ企画でしたから、
くじ引きとか、カードを引くとか、限りなくランダムに近い選び方で決めさせて
頂いておりました。

今回のプレ企画は、交配済みのメスになりますので、
お譲りしたら、気に入っていただいた場合ブリードに組み込むことになると
思います。なので、「好みがわかった方」で選ばせていただきました。

シャッキーンとか、ズドーンタイプを好いて頂けそうな方は・・・・
と、ご応募のコメントではちょっと把握できなかったので、
これまで好みをお伝えいただいていた背景で当選とさせて頂きました。

もうすぐ春で、このテンションが上がる時期に、
もう1発くらいブリードに使えるレベルのプレ企画をやりたいと思います。
是非またご応募ください。

有難う御座いました。

ペット虫

2017.02.21 (Tue)
一つ前の記事のプレ企画はまだ続行中です。
沢山のご応募ありがとうございます、もうちょっと時間があります。
木曜日への日付切り替わり付近で当選発表の予定です。

ペット虫が欲しいなぁ~と思っていました。
じゃぁ、2015年度にたくさん羽化したんだからペット虫選別をすればいいじゃない、
っていうことになるんですが、どうしても手元に残すのは種親ストック。
更に、その種親たちと同じ個性を比較してしまうものだから、
劣っているなぁと思ってしまいペット虫にはなりません。
特にGXやK+は以前からのTP:Eの雰囲気を残した入魂系統。
過去の個体達の片鱗も見えるので、一層ペット虫にはなりづらいんです。

【ペット虫に求めたい部分リスト】
・自分のところの系統には絶対ない雰囲気

・数値がとんでもなくない(とんでもないと種親に格上げしてしまうから)

・ぎりぎりブリードしたいかどうかの責め際の数値を抑えてくる

・性格がえげつなくない(爪が痛かったり激しい威嚇個体だと触るのがめんどくさい)

・高級感がある、適度に威張っていて、丸い

・仕上がりが完璧である、顎ずれや酷いディンプルが無い、鞘羽も美しい

・体積がある、ぺらぺらでない、特に体高と、一定の顎のボリュームが感じられる

・・・・なんて欲張りなんだ!

ということで、
交配に使わないで体重減を気にせず(軽くなると寂しいので)、
気も使わないで眺めたいときに眺めるペット虫って難しい。
交配用は、今起こすのは結構な勇気がいります。
それよりはしっかり越冬してほしい。

それで、よく、ふと思うのは、
「あれ?俺、あの凄い種親・・・・よく満喫したのかなぁ??」
今期はK+やGX48Aはそれなりに満喫しています。
でも、GX50の写真は結構使いまわしで、理由は個体に気を使っているからです。
撮影のために起こしたりして、そのまま活動モードとかに入って、
今期の初夏の交配に支障をきたしたくない。
今期入魂する順昌もそうです。ブログとしてネタにあげればいいんですが、
とくにヒョウタン型の♂は絶対に子を残してほしいので安置です。

そして、いまツボにはまっている個体がコレ。
【福建省北峰】
IMG_9535.jpg
凄い所有感、バランスが非常にいい。

IMG_9517[1]
光沢が強くて、しっかり黒く、頭が扁平気味。
この頭形状は大好きな形です。

IMG_9549.jpg
体積もたまらぬ、分厚くて、丸みを帯びたボディー。
優しいですが、顎先がガッツリ入ったコミカルな形状。

IMG_9545.jpg
この個体の撮影に30分もかけてしまいました。
デスクに置いてあって、いつでも眺められます。
癒しの1頭です。

この個性は最高に気に入ってしまっているので、
太め湾曲逆三角形のコミカルラインに同血統の♀を当てていきます。

ゲリラプレゼント企画♪

2017.02.19 (Sun)
ブリードの計画が固まったので、
ストック♀を少しプレ企画として出してみます。

とはいえ、ジャンクレベルのメスは早期羽化以外1頭も残っておらず、
ほとんど使う予定なので・・・・プレ企画は、この1回で羽化前は終わって
しまうかもしれません。

2017年度は極太系、コミカル湾曲系、順昌、国産と4本セットでいきます。
これらを相当系統数行い、選別をし、再来年のブリードで
より洗練されたスタートを切ることが狙いです。

昨年度、K+350系統は最高に力を入れた一本となり、
Aライン、Bライン、Cライン、Dラインと用意をしました。
Aラインはごっつごつの怪物系で、デカいメスです。
Bライン、Cライン、Dラインはどれも甲乙つけがたく、
フォルムも殆ど同じでサイズも同等でした。

Cラインが早めに齧りだしたので、Cラインから割ったところ、
20頭をさらっと超える数を採卵できました。
また、期待のAラインも20を超える頭数を確保させてくれました。

Bラインが遅れて齧りだし、それでも1週間ほどのラグでしたが、
10頭前後とさほど生みませんでした。
もちろんBライン産卵セットをもう1回組んでも良かったんですが、
K+350でこの頃すでに50頭程も確保できてしまっていたため、
以降の採卵セットは組みませんでした。

もちろん、種♂はこの産卵セット時にも活躍中であり、
その産卵期間に同居させていた♀を出品します。

つまり、K+350-Dラインです。

同居期間は長めで14日程度。
K+350Cは本当に産みだすのが早く、産卵ペースも早かったです。
2週間で上記の頭数を産んでいます。
K+350-Dラインは、7月後半にはセットをしようと思えばできたんですが、
その頃友人と「寝かせたメスからの個体っていいよね」なんていう
ネタで盛り上がっていたため、それじゃぁ、今期十分確保できたら、
今期は産卵させずに来期使おう
、、そんな計画でした。

その後K+350の育成を見ていくつもりでした。
体重が乗りづらかったりしたら、このDラインを2017年度再挑戦しようと。
もともとK+350の初代は、そこまで爆発的には体重を乗せませんでした。
みんな24~26gっていう感じで、MAXが29g、
初代においては30g大台に乗るものはおりませんでした。

そして10月を迎え、K+350の交換を続けてきましたが、
基本的に27g程度、大台の33gレベルまで出ています。
30g水準も少なくありません。
最も採れたK+350-Cラインは、育成がイマイチかなぁとも思いましたが、
それはGX50とかGX48A-KWとの比較とかであって、
結果から見れば安定して体重を乗せています。
結局ごく少ないですが、30gを超える大台も出ました。
K+350-Aは別種のようにデカくなっています。

なので、多分K+350のラインとしては、
今期それなりに納得行けるレベルが出るんじゃないかなぁ・・・・
と思えるようになりました。

現在ブリード予定頭数が絞りに絞っても410頭。
その内、超極太を狙うラインが8ライン。
多分、流木タイプはまた出てくれます。
欲張っても仕方ないですし、新しいもの好き・アウト大好きの私は、
2017年度は2017年度の新系統に熱を挙げてしまいそうです。

プレ企画も終わった後に残った種用のメスなので、
久しぶりに手に取ってやっぱいいな、とは思いましたが、
K+350を育ててくださる方にお譲りした方がいいのかな、
と思いプレ企画を行います。

とても長い前置きでしたが、やっぱり♀単品なので、
色々書きました。

さて、ここからがプレゼント内容の本題です。

【プレ個体】K+350(CBF1)初代:46mm、頭13.6mm、交配済・未使用
IMG_9504[1]AAA
上記のK+350-Dラインです。交配済みです。
2015年春羽化です。

まっ黒で、K+の良個体に見られる、エリトラのぎゅっとした模様があります。
オスは譲渡済みとなっているため、再交配や、産卵保障、
死着保証はありません。ご了承ください


※この下の画像は交配♂画像、プレ内容には含まれません
IMG_3286ss.jpg
丸顎狙いの方にはお勧めできない形状です。
バズーカ系で、顎が細らないのが特徴でした。

締切は、来週水曜日24:00までとさせていただきます。
いつも通りの感じで、送料無料、どなたでもご応募いただけます。
IMG_9505[1]


多分今年のブリード総数が最大

2017.02.17 (Fri)
昨年はGX及びK+のインラインと、面白そうな遊びラインを複数、
本腰を入れる系統と♀については、インラインだったので
絞り込みやすい状況でした。

なので、力を入れているところと
抜いているところははっきりしています。そこに甘んじて、
結構無駄も発生させてしまいました。例えば、不要に1400ccを
頼みすぎてしまったり、逆に1100ccが足りなかったり


今日は知人からプレゼントを頂いたんですが、
これがまた凄く高級感のある体表でピンと来てしまい、
また欲張って交配リストに組みこんでしまいました。

さて、今日は文字ばっかりの記事(汗)になってしまいますが
(疲労で一日寝ていて起きたのが18:00、撮影に適さない日没を迎えてしまいました)
コストのリアルな状況を残しておきたいと思います。

今日はぐだぐだな日なので、
活発なことをせず座って一日を過ごします。
なので、エクセルファイルで管理しているブリードリストを少しいじりました。
およそのブリードコストを把握できるように数式を組み込みました。

現在、ブリード総数が400を超えていますが、
これらをそれぞれCランクからSランクまで分けています。

Cランク・・・今後の為に担保として作るライン
Bランク・・・面白いのが出たらいいなっていう遊びライン
Aランク・・・本命として抱えるライン
Sランク・・・採れれば採れるだけ投入したいライン

とまぁ、それぞれ役割も違う感じです。

で、このランキングが結構めんどくさくて・・・・
その時のテンションで変わってしまうので煩雑になっていました。
なので、まずランクを全て消去して一日でまとめて再ランキングを行いました。

ここからが問題でたとえばBランクとかでしたら、
1系統1セットでカウントしてOKだと思うんですが、
Sランクになってくると、多くて4セットは組むことになると思います。
セットから♀を抜いて、割り出すまでのタイムラグがあるので・・・
そうすると、合計現在32セットがミニマムとなっています。
これにかかる代金はそんなに大したことなさそうです。
ケースはもちろん再利用でOKですし、なので材が高いですね

で、最大の問題は菌糸瓶代ですね。
まず、飼育頭数をざっくり決めました。

Cランク・・・10頭
Bランク・・・10頭
Aランク・・・15頭
Sランク・・・20頭


どうしても、採卵数は、「爆産」を中心に考えてしまいます。
なので、上記は少なくも感じられますが、
実際は10頭前後が定常で、20頭とれたらもう絶好調でいいと思います。
その中で、稀に30頭とか産む♀がいる
みたいな感じが現実なんじゃないかなぁと。

凄く期待しても産まないものもあったり・・・しますし。
去年も4♀は産んでいませんし2♀はごく少数しか産みませんでした
去年は350頭ほどの計画を立てて、二百数十頭に落ち着きました

ですから、上記のランキング通りに回収はできないと思います。
それよりも、Cランクとかを割った時に欲張って全部投入しないように、
そして、Sランクが沢山採れたときにちゃんと飼育できるように、

自身の欲望を牽制するためにリスト化したっていう感じです。
これによる415頭という頭数は、実質、MAX回収数だと思っています。
なので、この数値をもとにコスト計算をしました。

まずは、1本目の計算です。
これは不要かとも思ったんですが、セールの時期に合わせた場合、
セールの時期を逃した場合としてみました。

【セール期間に合わせた場合】
\91,300

【セール期間を外した場合】
\112,050

微妙に値段が安くなる時期ですが、
やはり多頭数を抱えるとなると、ちゃんとSALE時期には菌糸瓶を予約
しておく必要があるなぁと痛感しました。




つぎは特に、
もっともコストが発生する2本目の一斉交換の代金
を税込みで計算してみました。





【今年のようにコスト計算無しで全部♂は1400に入れる計算】
MAX1400数・・・315本→\170,100
MIN1100数 ・・・100本→\27,000
MAX菌糸代・・・\197,100




【27gオーバーのみを1400に入れ1100ccを活用する場合】
※1ライン当たり5頭出現とそれでも多めに見積もっています
MIN1400数 ・・・120本→\69,600
MAX1100数・・・295本→\79,650
MIN菌糸代・・・\149,250



1400を減らせば1100が増えるので、それでどの程度の差額が
生じるのかが知りたくて算出してみました。
5万円程度も差が出てしまっている・・・・
今期は本気でブリードの効率化を行わなくては、と思いました。

さて、この計算ですが、滅茶苦茶適当でして・・・・
何が適当かというと、20頭回収したとして20頭♂であったとして
計算してしまっているんですね(笑)
なので、上の計算になることは「絶対にない」と思います。
それでも、「このコストには絶対に太刀打ちできない」という無茶ブリードをしないように、
全部MAXだったとした場合を計算してみました。

下の計算の方が圧倒的に妥当だと思います。
下の計算方法でも、育成不全や病気、1本目での★は計算していません。
昨年は300頭超えスタートとして、およそ諸々あって50頭以上は減っています。
妙な育ち方をしたものとか、★になったもの、事故にあったものなどを含め、
削っていった結果、そんなに莫大な数にはなりませんでした。



【考察】
ということで、滅茶苦茶コストがかかるぞぉ~~~っていうネガティブマインドで
計算して先のような結果になったので、こんな感じなんじゃないかなという
大よその予測を所感をもってまとめてみると・・・

【スタートコスト】
8万円程度・・・菌糸代は均等で、セールに合わせる
          材やマットで1万円程度かかるかと
          ※ここはどうしようもないですね、頑張りどころです

【2本目大型コスト】
10万円程度・・・もう少し絞り込めそうです

それでもぞっとする額ですね。
これ、頑張れるかなぁ。。

今期は、隔年で楽しむ系統づくりの1年です。
GXやK+メインの年作らなければならないGXやK+メインの年 ・・・・
1系統の数をやるより、系統の数を増やしていきます。

しかも、顎がそうとうヤバいラインを組みまくっているので、不全もあるでしょう。
そうして、不全の無い異常に太い系統を作るためには、今期は数を頑張る必要がありそうです。

来年の羽化の時期には、「これは失敗ライン」「これはボチボチライン」「これは最高傑作ライン」
と仕分けができると思うので、そこから一気に系統を絞り込み、
200頭レベルの飼育に持っていきたいと思います。

来年には、このラインとこのラインを本命にして、
このラインに複数♀・このラインに複数♀と、傑作ラインについて、
複数♀を当て系統分離交配の準備を整えるようにしていきたいです。

消滅していったライン③

2017.02.14 (Tue)
昨日からくしゃみが止まりません。
そろそろ花粉の時期になりました、正直辛いです。
まず朝眠い、そして外に出るとくしゃみが止まらない。
私の場合、症状はくしゃみだけなのでマシなんですが、
それでも10連発に達するときもあるので・・・焦

今回は消滅していったラインの建甌産編です。

建甌とは10年前にこの個体で出会っています。
DSCF0064f.jpg
とても華奢な個体ですが、当時の自分は「すげぇ!作りこまれている!!」
と感じました。これでF7でした。
でもF7っていうことは、そろそろ弊害が・・・・ということで、
アウトで攻めていくことにしました。

DSCF0025.jpg
FW67を購入しました。♂はカッコよくなかったですが・・・メスが欲しかったので。
メス単品交渉をする勇気は持ち合わせていませんでした。

そして、沢山羽化しました。
DSCF0007f.jpg
結構いいんじゃないかな、と思ったもの。

DSCF0008.jpg
なんか細長い・・・と惜しいもの・

DSCF0008ss.jpg
形は好みでも、加温に挑戦してでっぷり個体となったもの。
ケツのデカさが半端無かったです。

DSCF0014aa.jpg
超かっこわる~い・・・・と泣かせてくれたもの。

DSCF0012ss.jpg
頭が小さい・・・・と思ったもの。

DSCF0012f.jpg
バランスもいいし、カッコいい!と思って、この撮影後に落としたもの。
ちなみに2cm程度の落下でしたが、翅がパカってしまいました、
そして、この個体が初めての「手術」執行個体でした。

DSCF0002ss.jpg
で1頭だけ出た突出したもの。
頭のデカさが半端無かったです。

同個体をもう1枚。
DSCF0119f.jpg
へんてこなバランスの個体でした。これが親になりました。

ところが、あんまり上手に子どもを残すことが出来ず、
しかも次世代はあまり大きくなりませんでした。。。
メスにも偏りました。

建甌を頑張ろうと思い・・・・
DSCF0064d.jpg
別血統を導入しました。今見てもカッコいい。
顎が太いし、張り出しが顕著な個体でした。
しかし、この♂が種無しという悪夢・・・・。

仕方ないので、種親を導入しました。
結構高かったです。FW67でした。
DSCF0036.jpg
幅広でとんでもない重量感の個体でした。
しかもデカかったです。FWの魅力はデカさでした。

DSCF0039.jpg
この個体は胸部の厚みも尋常でなく、当時のダイオウホペイでした。
が・・・・なんと初夏に突然死しました。

DSCF0293d.jpg
色々あって、最後はこの個体を親とし、
その次にはつなげられませんでした。
徐々に衰退したというより、頑張って続けようとしながらも続かなかった建甌でした。
ちなみに、その末裔が1ペアだけ今年います。。。
どうしようかなぁ。。。


メスの選別と導入

2017.02.13 (Mon)
メスを選別しながらブリード計画を作っています。
もう計画をいじり始めてから1か月以上が経ちました。
先週位には、コレが自己ベストな交配の組み合わせ!
と思ったんですが、昨晩また心変わりを始めてしまっています。

えげつないGXやK+のラインは組みやすいとして・・・・
今期狙っている桃顎・ガクッとした湾曲の個体の方の組み合わせが難しい。

GXやK+は、とりあえずなんか凄そうっていう漠然としたテーマで行けるので
組み合わせが楽なんですが、
湾曲系の方は、数値とかよりも直観的なカッコよさや可愛さを求めたいので、
この♂はちょっと刺激的すぎるかな~とか、
頭が弱くなるとなぁ~、とか、あれ?顎太くすると湾曲が緩やかになったり?
だの色々思って結局悩み続けてしまいます。

極太系が計画で増えすぎているので、2ライン予備として、
湾曲ガク顎系を増やすことにしました。

以下全部北峰。
49mm
IMG_9477.jpg
かなり好みの雰囲気。重そうですが、腹部の先端が意外と絞れています。

47mm
IMG_9479.jpg
求めている個体はこの♀から出る気がする・・・。
ガクガクッとした骨太顎に期待したいメスです。

45mm
IMG_9480.jpg
ものすごく、顎が短い印象です。
しかも、短いながら丸みも感じるので、可愛い個体はこれから出てくるかもしれない、
とかワクワクしています。

48mm
IMG_9481.jpg
超好みの形です。蟹みたい。
顎はそこそこでいいから、蟹個体をもう一回持たせてくださいとお願いしたい♀。

47mm
IMG_9482.jpg
顎長っ!!このように顎が長い♀は出したことがありません。
体格も厳つい感じなので、岩石タイプに期待。

46mm
IMG_9483.jpg
大きな特徴は無いですが、良いメスという印象。
光沢が強いので、しっかり黒い肌質のオスを出してほしい。

44mm
IMG_9486.jpg
先日の2月10日の最後の極太個体と同ライン。
これは極太系。顎を狙っていた個体。

44mm
IMG_9489.jpg
先日の2月10日の最後の極太個体と同ライン。
これは逆三角形、頭を狙っている個体。

45mm
IMG_9490.jpg
先日の2月10日の最後の極太個体と同ライン。
これは特級、頭もデカいし顎も太く見えて、逆三角形。

メスもたまにアップしておかないと、
数年後に見たくなりそうです。
GXやK+の元のメスの画像は残しておいて良かったですが、
GX50の親の50mm♀や、GX48Aの親の48mm♀も画像を残しておくべきでした。

消滅していったライン②

2017.02.10 (Fri)
1週間に2日も休みが取れるとゆとりが違いますね。
羽を伸ばしたかったんですが、雪もちらつきますし、
我が家でゆっくりです。人工蛹室段ボールいっぱいです。
IMG_9476[1]
4段になって入っています。

暇なのでブログをいじりまくることにします。
今度は消えていった丸顎の歴史を振り返ってみます。

ブログ、自分の育成状況とかを振り返れるので、
本当に自己満足としては便利です。
去年の4月はどんな状況だったんだろうな~~、、、
管理表とかを見るより、ブログを見た方が状況が良く分かります。

まず、丸顎っていいなぁ~って思ったのが、この個体。
SL45です。
aaaaaaaa.jpg

DSCF0032a.jpg
小文字のrみたいな顎で、実にSLっぽい個体でした。
当時はまだSLは人気血統だったので、どんなものだろうと興味本位で購入したものでした。
ご覧の通り仕上がりが悪いんですが、なぜか何度も手に取ってしまいました。

SL2.jpg
ゴキブリのようにカサカサせわしないやつで、
ガッチリしたオオクワガタです!っていう主張がなく、
最初はがっかりだったんですが・・・・何故か何度も手に乗せてしまう。
この胸部や腹部の分厚さと、全体的に丸い雰囲気がいいのでしょうか。
この個体は付属のメスがやはりB品で、子どもを残しませんでしたが・・・


丸いフォルムもイイな!
ということで、丸顎が良く出るという幼虫を高額で購入。
それが蛹化して、このようになりました。
下の2枚は無名血統です。
DSCF0002aa.jpg
8年前の自分は、やった!湾曲している!
とかなりテンションを上げました。

DSCF00a02 (3)a
そして無事に羽化しました。
ぽってりとしていて、とてもかわいいと思いました。
こういうのもいいなぁ~~~~。
しかし、このラインは幼虫購入だったのでメスがいませんでした。
また、こいつもせわしないやつで、いつもボトルを見ると上を向いていました。
これがめんどくさくなって、ブリードをしませんでした。
今から思えばもったいない、桃顎個体なのに。。

DSCF0095aa.jpg
結構気に入っていたようで、複数枚写真が残っています。

DSCF0098.jpg
どんな血統背景だったんでしょう。2009年でF6とかだったと思います。
TT系みたいな形してますね。

KG血統も持っていました。
DSCF0010aa.jpg
この血統も丸くてぽってりした個体を狙おうと思って導入したものですが、
この個体には魅力を感じずブリードをしませんでした。


別ラインのSLで魅力を感じた個体はいました。
DSCF0006aa.jpg
小粒でしたが、短歯と湾曲が似合う個体でした。

DSCF0003as.jpg
ただ、この個体は頭部がやや角張っており、
頭部にもふくよかさを求めたかったので、やはりこれ以上継続はしませんでした。


これならやりたい!っておもったSL。
顎が超細いですが、ド湾曲でした。
DSCF0298dd.jpg

湾曲というか、円でした。
DSCF0297d.jpg

心配をしていた、親個体の顎ずれは遺伝せず・・・
DSCF0512aa.jpg

DSCF0840aa.jpg
結構いいSLが誕生しました。
それでも顎が細いということなので・・・・・
超極太ライン作出のために、このSLもここで断念しています。

ここから極太ライン作出に力を入れたんですが・・・・
GXやK+のもとになっている極太個体の画像が出てきました。
DSCF0222a.jpg
今更ながら凄い顎でした。
こういうのと比べてしまって、やっぱり迫力負けし、
丸顎が衰退しました。
でも、今年度は丸顎の羽化がありますし、来年に向けてもコロンとした
ラインを作る予定です。桃顎の復活が1つの目標です。







消滅していったライン①

2017.02.10 (Fri)
今期のブリード計画がついに固まりました。
超極太顎を狙っていくライン・とんでも頭幅を狙っていくライン・
丸顎で重量感のある個体を狙っていくラインの3つを大きく
行っていく予定です。丸顎ラインについては、キレイな円弧ではなく、
ごつ・ごつとした角張った短歯を狙いたいです。
頑張って色々組み合わせを煮詰め、450頭計画です。

暫くネタ切れ期間中に、昔のホペイをアップしていこうと思います。
一時気に入って、それでも撤退したラインを載せていきたいです。

順昌SZG-H2
携帯のメアドにもなっている、当時の超お気に入りでした。
凄い個体の画像が数年前に消えたのが悔やまれます。

SZG-H2として管理したラインは、
この♂でスタートを切りました。
DSCF0002 - コピー
光沢が強く、非常に派手な印象を受けました。64mmでした。

DSCF0013.jpg
顎が太く感じられ、頭部も大きくヒョウタン型の理想形だと感じました。

DSCF0018w.jpg
これが70mmを超えてきて、70mm後半に入ってくると、
どんなに迫力があって品格のあるホペイになるだろう、
と夢を膨らませ・・・・

H2系統50mmと交配しました。
DSCF0002.jpg

ssssss.jpg
とても美しい個体が羽化しました。

DSCF0014sa.jpg
75mm位で縦横比率も悪くなく、エレガントな光沢が非常に良いと感じました。

そして、この♂を親として2ラインを作成しました。
ごっつごつの極太♀を使用したラインと、
非常に美しいレモン型腹部の♀を使用したラインでした。
ごっつごつの方は大外れ、激ショボ個体しか羽化ませんでした。
なによりも、♀親からは想像のできない頭部の小ささでした。
レモン型腹部のメスからは良い個体を量産できました。

まず、これがゴツゴツ♀からの子でもっともマシだったもの。
DSCF0479.jpg

ここからがレモン型腹部のメスからの子達。
DSCF0526.jpg

DSCF0586.jpg

DSCF0701.jpg

DSCF0708.jpg

DSCF0711.jpg

全部異なる個体です。
一番下の個体に至っては、親のコピーのような個体で、
上の個体達も全部同様の個性、金太郎飴状態でした。
重なりが~顎幅が~微妙に違う程度で、
突出して悪い個体も出ず突出して凄い個体も出ませんでした。

その中で最もいいな、と思ったのがコレ。
DSCF0795a.jpg

しかしこの個体、先々代のコピーのような感じで、
サイズも同じ64mmだったんです。
強いていうと頭のインパクトが強まって顎が弱まったような。。
それでも、これ以上の面白さを感じなくなってしまったんです。
多分、今後も凄い顎のものとかは出ないだろうし、
この個体達の中のベストレベルを更に量産するだけなんだろうなぁ・・・。
それが2012年のことで、2012年は極太個体に出会っているのと、
SAGA48のもとになっている親も全盛期であり、
今後のULSPとか、CULSPとかになっていく親もいました。
そういう中で、影を薄くし、消滅してしまったというわけです。
今から見ても、美しいホペイだとは思いますが、
多分手に取ってももうやらないでしょう。。

今日はおやすみ・・・

2017.02.06 (Mon)
胃腸炎になってしまいました。
今日の明け方から苦しんでようやくマシになってきた感じです。
暫く忙しい日々が続き休みがほしいなぁ~とは思っていましたが、
こういう休みの取り方はあんまり嬉しくないですね。。

さてさて、体も多少は動くので、
クワガタを色々やりたいところなんですが。。。
なにぶん2月なのでまっったくネタがありません。

菌糸瓶も非常に良い状態で安定しており・・・・
ストックも12本程度1400があるという万全の体制。
更に、今期もヤバいフォルムが出そうなので、
24セットの人工蛹室も準備済み。

先日は3♀を購入しました。
これがどれも非常に魅力的で、骨太で良さそうです。
GX50と掛けていき、もう少し湾曲率を上げたいな、と思っています。
それにしても面白かったのは、メスの顎が長かったことで、
我が家の♀では、というより、これまで見たことのないような顎の長さでした。
材齧れるのかな?っていう勢い。
ロング顎の血統ではないと思うので、ああいう感じの♀でも湾曲系がでるのでしょうか。
メスの見方ももう一度変えた方がいいのかなぁ~なんて興味津々です。

やることが無いので、GX48Aを掘り出してみました。
さむ~~~~いところに置いてあるのでどれもカッチカチですが、
昨日・一昨日と少し暖かかったので肝川は活動をしてました。
こういうタイミングでひっくり返っていて放置したり、
餌切れにしてしまったりすることがあるので、一応一瞥程度に毎日
成虫ストックは確認しています。
肝川はマットに寝ていてくれっていう感じで埋めました(笑)

IMG_9469.jpg
ちょっと大き目の写真にすると、やっぱり顎は太いんだ、っていう感じです。
この個体は、手に取るときも屋外では細めに見えて、室内では太く見えます。
昔繁殖していたTP:EのX系統は、屋外よりも室内で見たときの方が凄みを感じる
ような個性だったので、それが残っているのかもしれません。

GXの背景を振り返ってみました。
かなりの写真の中から掘り起こさないといけなくて、
結構手間がかかりました。
しかも、極太北峰と極太順昌×北峰の写真が見つかりませんでした。
それでも、血統を振り返るのは面白いです。

まずはTP:EのX系統。懐かしすぎる血統です。
2007年羽化ものです。
DSCF0012.jpg
10年も前のことになってしまったので、この個体との出会いは大きかったんだと思います。
この頃はまだ国産の方が多かったので。
64mmの個体でした。この個性のままデカくしたかったんですが中々思うようにはいかず・・・

DSCF0016.jpg
72mmくらいの厳つめのを経て・・・

DSC07481.jpg
75mm超えのゴツイのまで行きましたが、顎は細いままでしたし、
ちょっと累代が進むにつれ優等生化が感じられました。

DSCF00131.jpg
そこで不良を導入しました。
今見ても・・・・この個体を超えられている気分にはなれません。
72mm、頭27.6mm位だったかと。

こういうのを経ていって、こんな頭でっかちがでるようにもなりました。
DSCF0023.jpg
でも、このころから羽化直後の腹部が大きな現象が見られ始めています。
仮止めを始めたのもこの頃でした。

また、上の個体で顎が短い個体の良さを知ったので、
偶発的に出るのではなく、狙って出せるように顎が短すぎる不細工個体を導入しました。
DSCF0006.jpg

この個体と、TP:Eの手持ちの最上級と感じられる♀を交配しました。
DSCF0024.jpg
その時のメスです。メスは画像を撮っていなかったんですが、結構何か・・・
感じるものがあったらしく、このメスの画像は複数枚残っています。

DSCF0122.jpg
そしてGX系統ができました。こいつが初代です。
顎が細いと叩かれたので、自信作だったもので結構凹みました。
そして、顎が太い系統を入手しました。

IMG_4099.jpg
それで、2015年にこうなりました。
これは、まさか★になると思わなかったのであんまり撮影をしなかった、
71mm、頭28mmの個体です。

GXが出来たのが2010年なので、7年ほどのスパンで見ないと、
あんまり変化が分からないものだなぁと感じました。
また、昔の写真は横撮影が多くて、見方もかわったのかしら、
とか思いました。

2016年度血統管理

2017.02.03 (Fri)
最近忙しくてクワガタを放置していました。
非常にラッキーなことに、この期間殆どの菌糸瓶が出芽をしませんでした。
おかげで、今日重い腰を持ち上げてブリードルームを覗いたんですが、
キレイな状態が維持できていました。
危なくモチベーションを落とすところでした。

少しだけ菌糸瓶のメンテをして、
1♂の交換を行いました。

TT17AX×張り出し顎系統の交換をし、
26g→26gステイの特段ワクワクするわけでもなく、
安定の結果を得ました。
この系統は、そこそこ体重を乗せてくれています。
かなり華奢なものもいたんですが、どれも26g程度にはなりました。
このラインは今年の一つの大きな楽しみの一つです。

IMG_9450.jpg
コロンコロンのぽってりタイプの♂です。
角張った短い湾曲顎です。
円弧というより、ゴツゴツという印象を受けるカーブです。
数値は全然なんですが、非常に所有感のある個体で、
この個体はドA品ではないですから、この感じで綺麗な個体が上がってくると、
かなり手の上で遊べそうなそういう印象です。

メス親はこの♂の系統を使っています。
IMG_87641.jpg

ゴツゴツという湾曲になった場合は、上の個体の寝た内歯が似合うのかな、
外縁が丸みを帯びてくると、逆にこっちの個体の内歯が似合うのかな、と思います。
この組み合わせはどう上がってくるかあんまり予想ができないんですが。。
少なくとも、GXとは全然違う個性での北峰として羽化してくると思うので、
その違いが楽しみです。

最低、自作の「桃顎」は今年は拝みたいです。
このコロンとした個体を手に取っていると、またちょっとワクワクしてきました。
変化の無い2月に変化の無い菌糸瓶を眺めるのは結構退屈なんですが・・・
たまには越冬中個体を起こしてもバチは当たらないのかな、と思いました。

そういえば、今年は現在少し減らしたりしながら、
延々と微調整を続け・・・・現状450頭程の飼育計画が出来上がっています。
先日、先月と交配予定をブログに載せていましたが、
またどんどん変わっています(笑)

そういえば、2016年度はどういう状況なんだろう・・・・
と思い、2016年度の管理表を掘り起こしてみました。

【2016年度ブリード管理】

GX50系
GX50-A・・・77mm完璧×GX50-50mm♀◎
GX50-C・・・77mm完璧×GX50-48mm♀◎
TRS50 ・・・77mm完璧×TRS-50mm♀▲
GX50-HD・・77mm完璧×張出47mm♀◎
GX50-G・・・77mm完璧×極峰-47mm♀▲

GX48-A系
GX48A-A・・・74mm極太×GX48A-50mm♀○
GX48A-B・・・74mm極太×GX48A-48mm♀◎
TRS48  ・・・74mm極太×TRS-46mm♀○
GX48-KW・・・74mm極太×関羽50mm♀◎

K+350系
K+350-A ・・・75mm極太×K+350-49mm♀◎
K+350-C ・・・75mm極太×K+350-48mm♀○
K+350-B ・・・75mm極太×K+350-47mm♀○

TT系
TT17-HD・・・74mm湾曲×張出-46mm♀○

順昌
順昌NL  ・・・75mm(76U-Limited)×49mm(73C)♀◎

国産オオクワガタ-能勢妙見山
華王A   ・・・74mm普通個体×H.華王49mm♀▲

右のマークが育成状況です。
期待最大のラインの生育がいいのでOKとしますが、
やはり育成がよろしくない系統も出ています。

▲のラインについては、
羽化してくる個体を見ながら継続について検討していく方針です。
全然ダメダメという系統は無く、▲は途中で死んだり、ばらつきが激しかったり、
体重が非常に乗りづらかったりというものです。
26gレベルは普通にいるので、それらの羽化を見てからの検討です。

TRS50なんかは、羽化すると凄いケースが十二分あるので・・・
今年度は不健全な♀を使っていますが、次世代を採る場合は、
なるべく美しく仕上がってるメスを使いたいところです。
GX50-Gの極峰との交配は意外と大きくなっていません。
すげ~太いとかじゃないと撤退かもしれません。

こうして見ると、2015年度の羽化時において、
自分は相当の期待をGX50にかけたんだな、と思います。
頭30mmの夢を叶える為に、随分な♀に掛けています。
そして、今年度はもう少し絞った方がいいかもしれないとも思い始めました。
上記、合計として奇跡のぴったり300頭でスタートしています。
現在♂が100頭超います。

300からスタートして、20頭程間引いていると思います。
間引いたといっても、今期は病気になったりしたもの等しか間引いていません。
結局、250~300頭いるんじゃないかと思います。
それで、それなりには大変だったので・・・来期500頭計画はちょっと無理そうです。
400まで絞り込んでいきます。


こってこての血が欲しい

2017.02.02 (Thu)
こってこての盆栽ホペイの血が欲しい今日この頃です。
いい形でも、偶発的なものだったりすると欲しくないんです。
どういうのが出るか分からないですし、はずれの可能性があるので。
私は基本的にアウトばかりやって、よっぽど納得いった状態になったら、
インラインをやる、そういうブリードをしています。
アウトも完全アウトが3割、大半は自分のところの系統を分離交配します。
GXとK+は、血統的な組み合わせは一緒ですが、
血統の掛け合わせ時期や回数が違います。
順昌も73Cと76Uしか入っていませんが、どれも組み合わせ時期と回数が違います。

来期のブリード計画を作り、崩し、また作り。
そうして、どうしてもかねてより欲しい系統群がありました。
これが手に入ることになったんです。非常にエキサイティングです。
セブン系の血は入っていますし、桜系の血も入っています、
H氏の血も入っていますが、最近欲しいのはTT系です。。
TT系を直接購入していますが、数値よりも所有感が尋常ではなく・・・
顎も細いですが、何回も手に取ってしまう中毒性があります。
この中毒性を帯びた巨頭を作りたい・・・・・・。
昨年そういう組み合わせを行いましたが、なんとメスが不発。。。
GX50とRBのコテコテの血を入れたい!!!
で、2017年度こそはその念願がかないそうです。

もちろんアウトなので外も沢山出るんでしょうが・・・
湾曲していて、6mm程度には顎もあって、巨頭。。
ドリームです。動きがひょこひょこしていて、
ケツが小判型だと尚良い、手にずっと取っていられそう。
SLの良個体とか、そういう可愛げがある個体の系統は持っておきたくて、
GXやK+は素敵なんですが、べたーっとしたヒラタ的な迫力タイプで、
そうではなくて、コロンとして、作りこまれてんだな~~~~~
っていうホペイが欲しい。メスが手に入ったんです。

それで、ようやく10%の妥協を含む交配計画が出来上がってきました。
ず~っとイマイチだな~と思いつつ、完全納得をしないまま
ブリード計画をこねくり回している今日この頃です。

とりあえず、現在行きついているところがこのあたり

兵庫県猪名川町肝川
肝川SP-A  72mm極太×50mm(INLINE)
73mm極太×49mm (INLINE)
73mm極太×45mm美形極太
73mm極太×45mm美形極太


佐賀神崎郡
SAGA48-RB 76mm×47mm極太(OUTLINE)

福建省北峰77系
77mm 顎7.2mm×GX48A-B早期最上(OUTLINE)
77mm 顎7.2mm K+350A早期最上 (OUTLINE)
77mm 顎7.2mm GX48A-B際物(OUTLINE)
77mm 顎7.2mm 鬼顎系49mm(OUTLINE)★


福建省北峰70系
70mm際物×GX-KW49早期大型(OUTLINE)
70mm際物×GX50G早期大型(OUTLINE)
70mm際物×K+350C早期骨太(OUTLINE)★


福建省北峰GX50系
GX50 77mm×激太系49mm(OUTLINE)
GX50 77mm×RB系44mm(OUTLINE)
GX50 77mm×RB系45mm(OUTLINE)


福建省北峰鬼顎系
鬼顎73mm×K+350C★
鬼顎73mm×激太系47mm
鬼顎73mm×激太系44mm
鬼顎73mm×激太系44mm


福建省北峰GX48A系
GX48A×鬼顎系48mm
GX48A×激太系45mm


福建省順昌
73C-76mm×純系ULSP最上個体43mm
73C-76mm×純系ULSP最上個体46mm
73C-76mm×NL早期45mm★
CULSP頭28.8mm×NL早期46mm


★が付いているところは未だに悩んでいて、
ばっちりだな、と納得はし切れていなところです。
今期のブリードにおいても、
「これは期待大!!!」という系統と、「上手くいったらいいな」というレベルの系統に
分かれています。でも、やっぱり「上手くいったらいいな」系統は、
体重がよっぽど乗ったりしない限りはモチベーションを下げます。
これは絶対いけるでしょ!系統だけで全部そろえたいんですが・・・・・
贅沢ですよね。

また、このラインは、こっちと掛けるべきか、それともこちらとかけるべきか・・・・
この悩みが厄介ですメスが限られているからな~、
それに、この♂は持たないかもしれないしな~~~、
とかさまざまな要素を巡らせながら頭を抱えます。
まだまだ頭を抱える日々が続きそうです。
そして、蛹化時期の3月中旬以降になってくると、
今期の早期蛹化の形状を見れるのでまたよっぽど悩みそうです。
大変そうですが、それでも尚、現状結構上手くいっています。


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