昨年の♀大賞

2015.06.30 (Tue)
TP:E系でこれ以上は無理か・・・と思っているE-final系、
その♀も個性的です。
この系統が他血統に硬派な一撃を与えてくれています。
失敗もありますが、TP:Eの後期はすでにインラインではなくアウトラインも意識しておりましたので、
顎が寝ないことや、腹部がとがっていることに焦点を当ててました。

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相変わらずアンバランスすぎてfunnyな♂ですが、今日は曇天なので上品に映られています。

IMG_2449.jpg
これがその♀。うっすらとウォッシュがかかったような独特の雰囲気が既に健在。

IMG_2445.jpg
超渋い、手に取った時のエリトラの刻みの深さや、とがった腹部は画像以上です。
この♀を飛ばしてみる予定です。

このメスと、もう一頭同レベルがいたんですが管理不足で落ちてしまいました。
ほかに、かなり安定した感じの♀もいます。
こちらは大柄でどっしりしています。
メス選びも難しいですね~~~。


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譲渡可能な個体達+α+プレラスト!+今季種親

2015.06.28 (Sun)
今季のストックから外れた個体達を紹介します。
どれも一発撮り、キレイに洗浄もしてませんので、
汚れ等はご容赦ください。

①K+350、72mm、頭26.3mm
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②GX48-B,71mm、頭26.8mm
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③GX48-C,73.5mm,頭27.8mm
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まあまあ面白い形。

④GX48-C、77mm、頭28.7mm譲渡相談中
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幅広っ!!


⑤K+350、75.5mm、頭27.7mm譲渡済
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写真写りが良いです。

⑥GX48-C、73mm、頭27.2mm
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顎が弱いかな~~。


⑦GX-48C、76mm、頭27.7mm
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けつでかい。

⑧GX48-B,72.5mm、頭26.4mm
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形はまぁいいですね。

⑨GX50,77mm、頭27.7mm
IMG_2349.jpg
つややか、アンバランス。。


ここまでで三分の一、これは大変!

⑩GX48-C、72.5mm、頭26.7mm
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顎に凹みがある個体。

⑪GX48-B、71mm,頭26.8mm譲渡済
IMG_2357.jpg
ケツが小さくて逆三角形、あと一歩で一点ものか。

⑫順昌CULSP、75.5mm、頭27.2mm
IMG_2360.jpg
もう一頭いたよなぁ・・・とか思ってやっぱりいた。
これは結構良い、高級感がある個体。

⑬GX48-A、73mm、頭27.1mm
IMG_2361.jpg
48Aは平均的に良い。これもまずまず。

⑭K+350、75mm、頭27.6mm
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キレイな個体。


⑮K+350、71.5mm、頭26.6mm譲渡済
IMG_2366.jpg
顎短っ!!コロンとした個体。個性があります。格上げでも良いか・・・。


⑯GX48-C、75mm、頭27.8mm
IMG_2369.jpg
威圧感はあります。

⑰CULSP、71mm、頭25.4mm
IMG_2373.jpg
抜群の丸顎なんですが、仕上がりが残念。後ろ足も一本欠け。

⑱K+350、76mm、頭27.2mm
IMG_2375.jpg
胸曲り。

やっと2/3、そろそろギブアップか・・・・。

暑い・・・辛い~・・・・・ながら撮影継続。
手抜き度が増してきました(笑)

⑲GX50、77mm、頭28.5mm譲渡相談中
IMG_2379.jpg
重量級

⑳GX48-C、74mm、頭27.4mm譲渡済
IMG_2380.jpg
渋いつや消し

ラスト:CULB-A順昌、75mm、頭27.1mm譲渡済
IMG_2383.jpg
頭ちっさいケツでっかい、開幅だけが取り柄。





ここから別格。
本日発送の順昌CULSP、スペックは秘密。
丸顎とサイボーグの両立をはかりつつある個体。
IMG_2396.jpg
美しい円形顎、腹部も締まっていて、前胸の形も及第。
手に取ると顎が外に膨らんでいるような印象を受ける。

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やや顎開きでも円弧を感じる事ができる個体。

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体積があり、削って作ったような顎がカッコいい個体。



ここから妖怪比率

K+350、72mm、頭27.9mm、顎6.6mm自力羽化後死亡、立ち直るのに3週間を要した個体。
IMG_2316.jpg
今でも辛いです。次世代でリベンジします(燃)




ここからプレゼント企画(笑)
GX50,73mm、頭27.1mm
IMG_2325.jpg
太い個体で、顎も立派に見えます。顎先わずかズレ。

IMG_2327.jpg
厚みがあり、横から見ても楽しめる個体かと思います。

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ご覧の通り、右足が歪んでしまっていますが・・・・

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このように爪まで機能しますので、歩行にも繁殖にも支障はないでしょう。

プレゼント企画はこれでラストにしようと思っています。
想像以上に包装&持ち込みが大変でした(笑)
また来年やるかもしれません。
ご紹介してきた個体達は、「手元に残した個体達」以外はお譲りできます。


最後に、今季の種親順昌を紹介します。
ULSP
IMG_2424 (00000002)
ド級の頭。

IMG_2429 (00000002)
工具タイプ、怪物フォルムです。


GX48-Aのムキムキ個体、怪物のその後の経過

2015.06.26 (Fri)
上物をストックから一つ出します。

GX48-A、76mm、頭28.4mm、顎6.2mmと、いうことにさせていただきます(謎)
IMG_2260.jpg
頭部が非常に長い個体です。これにより細長い印象をうけますが、腹部もとがっており、
頭部から顎の主張が強いのでかなりオーラの強い個体です。
スペックは、中々見れないレベルに入ってきていると感じます。

IMG_2259.jpg
頭部の盛り上がりが強い!胸から先が分厚い個体です。

IMG_2253.jpg


GX50,頭30.7mm
IMG_2264.jpg
しばらく放置していて、今日半透明瓶を外から見ると、中が水浸し?になっていました。
「あちゃー死んだかな」と思って開くと滅茶苦茶元気。
しかも、あんなにでろんでろんだった腹部が「あれ?」と思うくらいマシになっています。
ご覧の通り、真上から写した写真でも見れるものになってきました。
もうテープをはがしてもいいんですが、最後の1枚、はがした瞬間に割れ・・・・
が怖くて残しています。腹部はまだかなり赤いので、完全に黒いかっちかちになってから、
はがそうと考えています。やはり諦めちゃだめですね。
生き物の生命力を信じてあげるといいことがあるかもしれません。
もちろん、引き続きケアが必要ですので、この個体は清潔なところで固まっていただきます。

K+350,極太再撮影
IMG_2309.jpg
いつもと違うところで撮影してみました。

IMG_2302 (00000003)

飛んでいった個体

2015.06.25 (Thu)
GX50、最終各寸法秘密
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我が家では最高水準の個体です。
基本的に個体をお譲りするときは、「細かいことを気にされる方はお控えください」とか、
そういうのを添えるんですが、これは細かいことを気にされる方でもOKなレベルの仕上がりです。
顎ずれもありません。修正もしていません。ディンプルも皆無に近く、
顎先を合わせたときは完全にぴったりです。
とても太い顎に、巨大な頭部を搭載、胸部はちゃんと逆ハの形をしています。
次世代でも、でるかなあ、っていう個体だと思います。
この個体が飛び立ちました。無事に到着するか、非常に気になります。
一枚撮りですので、泥もついたまま、撮影時間1分です。
撮影が上手な方が奇跡の1枚を撮られたらもう少し良く見えるかもしれません。

今日以降は写真が撮れないので、残しておくことにしました。
顎の形状ですが、ロケットも好きですし、流線型の顎も好きです。
エッジが際立ったものも素敵だと思いますし、エッジが消失するような水牛顎もたまらんと感じます。
そんな顎について考えていて・・・・ただ、強いて自分が好きな顎は?と言われると、
「輪郭と内側の形が違うもの」なのかも、と感じました。
この個体の外側の線は台形を描きますが、内側は左右が平衡な五角形っていう感じです。
過去に5角形顎を追求したことがありました。
今、ブリードルームに残されている個体をみると、5角形顎のものが数頭います。
これらに、しかしそこまでの魅力を感じません。
輪郭も、顎の内側のスペースも両方5角形だからかもしれません。
ロケット顎で気に入っている個体が1頭いますが、これも輪郭はほぼ二等辺三角形なのに対して、
内側は丹波栗型をしています。
こういう顎が自分は好きなんじゃないかと思います。
この個体にダメ出しを頂くと、クワガタ派の友達に自慢のカブトをダメ出しされた
小学生のように泣きますのでいじめないでください(笑)

GX系の特徴として、歯の内側の力瘤がやたら発達することが1つ挙げられます。
これがたまらなく素敵だと感じたのですが、理由はこれにより輪郭と内側のスペースの形が
大きく異なるようになるからではないかな、と思っています。

さて、今日はまたブリーダーの方とお話をしていたんですが、
大変共感できる言葉を頂きました。
「見たい」という一言ですがかなり響きました。
ブログを再開して1年しか経っていませんが、素晴らしいブリーダー様方と
出会うことができました。中には、書籍やネットでいくら探してもみつからないような
個体をお持ちの方も多くいらしました。
ホペイのみならず、カブト、アンテ、ヒラタ、国産・・・
それらを見たとき、「自分の知ってる答えとは違う・・・」という鮮烈な喜びを感じました。
思えばオオクワに足を踏み入れたときも、
「なんだこのクワガタは!大きさも、足の強健さも、複眼のデカさも、厚みも、高級感も・・・・
 自分の知ってる答えとは違う!」という驚きからだったのかも、しれません。

北峰GXは多数紹介させていただきましたが、その背景は必ずしも
順風満帆ではありませんでした。
GXのインラインを重ねてくださっている尊敬するブリーダー様がいらしますが、
その方が良個体の写真を送ってくださる毎年、5年にわたって我が家の北峰はほぼ沈黙しました。
SLはやりましたが、SLは北峰というよりSLと思っていました。
TP:Eの個性を残して太くする、ということに膨大な時間がかかりました。
30♂中全部が華奢になってしまった、でかくならない、腹部がデカい、細い・・・内歯が倒れる。
そういうものすごい数の失敗のフルイに掛けられて、残った個体が最後にひねり出して
今年の結果、という感じです。「もっとこうだったらなぁ」っていう贅沢な悩みより、
「なんでこうなるの?」っていう嘆きの方が多かったです。
今季はまだ産卵セットを組んでいないというヤバい状況です。
この北峰が失敗したら、ホペイをお休みしようという気分だったからです。

もちろん、今年は工具タイプの順昌、次世代で頭部30mmを狙えるGX系改、
秘密のコラボ北峰、国産の枠を超えた頭を持つ佐賀をやる予定です。
北峰が成果を出した、というのがまず1つ大きな要因としてあります。
もう一つ、色々な個体を見せていただいたから、というのもあります。

こんな顎は想像したことが無い・・・こんなきれいな腹部の個体を手に取ったことが無い・・
ヘラクレスの胸角は本当にこんなに太かったのか、ヒラタが太すぎてもはや動きが緩慢・・・
ガントクのアンテの良個体は、渋くて頭でっかち・・・そんなこんなで、
まだまだブリードの戦線から離脱できないな、と感じています。

GXの顎先が入るのは予想していましたが、
台形タイプが出てくるのは予想外でした。
順昌で円弧顎は絶対出ると思っていましたが、頭28.8mmという数値が
上がってくるとは思っていませんでした。
コテコテの類題個体になったとはいえ、自然のものなので、
本当にわからないところがあります。
写真の個体は、台形顎が好きという方のところへ飛びました。
先に台形顎は一度飛んでるんですが、
自分よりずっと凄いブリーダー様のところで、そういう個体がどうなっていくのか、
その好奇心には打ち勝つことができません。
来年どんな個体を羽化させられるかな、これはブリードの最大の楽しみです。
が、来年どんな個体をどんなブリーダー様に見せてもらえるんだろう、
ということも心底楽しみです。

この間くだらないもしも話を飲みの席でしていました。
もちろんブリーダーはいません(笑)
で、もしも世界が壊滅したら、なんていうべたな話をしていたんですが、
「いや、そしたら菌糸瓶どうすんだよ。。え、世界が壊滅してもクワガタボトルは壊滅しないよね?」
とか”非常に”不安になって、テンションを下げてしまいました。
「え、マジで考えてないよね?たとえだからさ~!」
なんてフォローを優しい方に入れていただきましたが、
マジで考えてました。
まぁ、大学生の時友人に、「もうすぐ気になる子を落とせるんだよ!」なんていう話をされて、
「おお、俺ももうすぐ落とせるんだよ(オークションで順昌のペアがな!)」っていう病気なんで、
仕方ないんですが。

話がそれましたが、とにかく見たい。
自分のところの次世代の子達の姿、仲良くしてくださっているブリーダーの方たちのところの
新しい子供たち・・・。
特に、絶対に、まだどこにも出ていない凄い個体が沢山日本の上に隠れていると思うのです。
それらの個体を見たい、としみじみ思います。
そういうことで、凄く響いた言葉でした。


ゲリラプレゼント企画北峰一点ものラスト!+順昌の紹介(6/24追加)

2015.06.23 (Tue)
いつもブログをご覧くださり有難う御座います。
プレゼント企画にも多数ご応募いただき非常に励みになっております。
今季はブリードを見合わせようかな、と思ったりもしましたが、
やはり頭幅30mmの夢を実現すべくペアリングを遅めですが行いました。
今季の主流はGX+350という新血統になりそうです。
巨大化、巨頭化が著しいGX純系と、早期羽化のK+350のメスのアウトを1ライン、
GX純系F5を1ライン、秘密のコラボラインを1ライン行う予定です。

さて、北峰は人気があったのであっという間に一点物は無くなっていきました。
巨頭を狙われる方、怪物個体を狙われる方、台形顎を狙われる方、短顎が好きな方・・・
のところへと飛んでいきました。
沢山の良個体をかかえ、「わーい」という時間は意外に短く終わりました。

プレゼント企画は続行するかもしれませんが・・・
北峰の1点ものはラストです。

GX50、75mm、頭28.0mm、♀お任せ、お楽しみ系統頑張って撮り直ししました
IMG_2191.jpg

飛ばしまくって送料が厳しいので(笑)、送料はご負担ください。

滅茶苦茶に気の荒い個体です。
気の荒いGXシリーズにおいてこれほど気の荒い個体はいないかもしれません。
手に取って観賞は可能ですが、ほのぼのできる個体ではありません。
現地に行ってワイルド採ってきました!っていう勢いの暴れん坊です。
IMG_2201.jpg

IMG_2200.jpg

大暴れしました。
菌糸内でではないです、手のひらの上で・・・です。
オオヒラタみたいな気性をしています。

今回もランダムに当選者を選ばせていただきます。
是非ご応募ください。
今回の個体だけは暴れまくるので多少の誤差を許してください。
一応、擬死体勢の時に計測しています。
顎先5mm開き計測です。




順昌をあんまり紹介してこなかったのでご紹介です。
今季はCULSPという系統が良い結果を出しました。
全て丸みを帯びた顎で上がっており、頭部が大きなものがよく出ました。

CULSP,73mm、頭27.0mm譲渡済
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北峰とは違った美しさがあります。この個体はツヤ有り。
以前の記事では欲しい方が上がりませんでした。
キレイだと思うんですが。ペットにしようと思っています。

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スポーツカーのような雰囲気は我が家の北峰からは中々感じられません。

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顎の外のラインがキレイと感じます。

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ピンホールが出来てしまった個体ですが、小さな穴なので明るいところで見ないと目立ちません。


CULSP,77mm、頭28.8mm
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ヘビー級の個体です。北峰ばっかり見てたのでケツが大きくみえますが、普通の領域です。

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デカい頭に丸い顎が似合います、こちらの方が顎がやや短いので丸さを感じます。

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厚みもばっちりある個体です。



大したことないと思って放置していた瓶が何本もあるんですが、
CULSPは光る個体が多かったので、CULSPだけ取り出してみました。
結構な率で割と良いものがいましたので、2頭紹介します。


CULSP、72mm、頭26.3mm
IMG_2216 (3)
全然いいじゃん!と思いました。頭も厳ついし、顎は短くて丸みを帯びた個性的な感じ。

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流線型のフォルムは健在、これは我が家では順昌ならでは。

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丸い短め顎です。

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怪物比率ではないですが、割と上下に圧縮したフォルムをしています。





CULSP、74mm、頭27.4mm
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何故か懐かしさを感じる個体。

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顎は優しい丸みを帯びます。

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完全に閉じるときれいな丸顎なんですが、個体がガッチガッチの威嚇姿勢でここまでが限界。

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久しぶりに見たオオクワ系のシャチホコポーズ。

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重量感有り。

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おまけ
頭29.1mm固まってきています、やはり別格。
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手元に残した個体達その②と、頭29mm超え個体のその後

2015.06.21 (Sun)
今回はGX50で手元に残した個体達です。
2頭飛ばすことになったので、ストックは全部で先日の怪物個体を入れて4頭?

その前に、K+350の太い個体の紹介を忘れていたので改めて・・・

K+350,76mm、頭29.2mm、顎・・・
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超鉛筆顎。

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湾曲の方が好きですが、これもアリ。

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では、GX50の手元に残した個体達を…
GX50、76mm、頭29.0mm、顎6.5mm
IMG_2099 (2)
仕上がりが凄く良く、顎皴や顎のわずかずれ、変なディンプルやエリトラの危なっかしい
皴もありません。顎先まで太く、顎が太そうなので計測してみるとやはり太かった個体です。
短めの顎で湾曲なので、実物はかなり太く見えます。

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丸みを帯びた顎なので、威嚇姿勢にはそれほどの凄みはありません。

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頭部から内歯まで分厚く、重たい個体です。
お気に入りの1頭です。


GX50,71mm、頭28mm
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ぶっ飛んでるフォルムの個体です。頭が異常な発達をしたのか、腹部がやたら短くなったのか、
どっちなんだろうって思います。

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瘤が発達した顎形状のため、それほど太いとは思っていませんでしたが・・・
顎も太いようです。短いのも助けて太く見えることもあるでしょう。

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IMG_2073 (2)
胸部の厚さも流石というところです。

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接写より、距離を置いた方が雰囲気が伝わりそうです。



GX50,76mm(尻先まで),75mm(翅先まで)、頭29.4mm
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ものすごい頭とものすごい円弧で反則の個体です。
ザラザラした肌は兄弟と一緒ですが、濃い黒のツヤがある個体です。
何度もブログに登場しました。

IMG_2092 (2)
威圧感がヤバいです。

IMG_2091 (2)
厚みもものすごいことに・・・・。




最後に、今季ラスト羽化GX50、頭29mm超え個体のその後です。

GX50、77mm、頭29.1mm、顎6.3mm
IMG_2057.jpg
相変わらずの怪物っぷりです。この個体は譲渡先が既に決まっています。
重量感がある個体で、顎もがっちりしています。

IMG_2061.jpg
腹部もしまっており、まだ完全に収納されていませんが、
ガッチガチに固まると薄くて良い腹部になりそうです。

IMG_2062.jpg
このぐらいの感じで全長を測るようにしました。

IMG_2059.jpg
岩のような感じはそれほど強くないですが、それでもTP:Eの頑丈っぽさは
引き継いでいます。

そういえば、もう手元に北峰が残り少なくなってきました。
人工蛹室を片付けていたら、ぼこっと穴の開いた蛹室が1つ。
え?と思って反対側を見ると、羽化した個体がいました。
ブログへのアップもなにも忘れていたようです。
ご希望の方に販売します。ペア\23,000あっという間のSOLD OUT
GX50,75.5mm、頭28.3mm,顎先皴有り
IMG_2131.jpg

横見
IMG_2132.jpg
幸いにも購入希望の方がいなければプレゼント企画に回ると思います。



完全化け物個体のその後と今年のゲリラプレゼント企画

2015.06.20 (Sat)
GX50,頭30.9mm、現在生存、元気にしています。
腹部は余りそうですが、一応日に日に小さくなってきてはいます。

暴れまわっているのでまぁ大丈夫そうかな、、とは思います。
どう見ても他の個体と違う形状なので種にできれば面白いでしょう。

IMG_2043.jpg
頭が重そうです。ものすごい頭厚をしています。

IMG_2034 (2)
立体感が大王ヒラタレベルです。

IMG_2048.jpg
暴れまわるのでちゃんと写真を撮らしてくれませんが、
一応現状健全です。

今年のゲリラプレゼント企画です。
普段コメント頂いていない方も初めての方も完全平等に選びますので、
お気軽に応募ください。

GX48-A, 74.5mm, 頭27.6~27.7mm♀お任せ北峰ペア
IMG_2049.jpg
頭は大きく見えます。写真写りが良い個体です。

IMG_2051.jpg
エリトラも美しい仕上がりです。ほんの気持ち腹部が大きいかも。
もっと腹部が締まったらという願望があるからかもしれません。

IMG_2052 (2)
ザラザラゴツゴツではありませんが、ぺらぺらの個体でも無いです。

ご興味がありましたらお気軽にどうぞ。
明日の朝までにします。
送料だけご負担願います。

手元に残した個体達①

2015.06.17 (Wed)
今年の手元に残した個体達です。
まずはGX48-AとK+350をご紹介。

GX48-A、74.5mm、頭27.9mm
IMG_1929 (2)
我が家の個体としてはやや頭部が控えめ。頭形状が好きな形です。

IMG_1930 (2)
均整の取れた個体で、威圧感も中々です。

IMG_19321.jpg
上見だと分かりづらいですが、立体感のある頭部と胸部がストックの決めてかもしれません。

IMG_19331.jpg
もこもことしたボリュームがあり、サイズ以上の重量感があります。
お気に入り個体とするにあたって、重さは結構大事かも、と思いました。



GX48-A,74.5mm、頭28.0mm、顎6.6mm
IMG_19371.jpg
固まってから測ったら顎が太かった!頭はちょっと控えめ。
IMG_19391.jpg
厚みもあってお気に入り。


GX48-A, 76mm, 頭28.4mm 顎6.4mm
IMG_1942.jpg
バズーカ顎個体。数値は立派なんですが、頭長が行き過ぎて細長い印象になってしまった個体。
顎も太く見えない。。

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突出した個体ではないんですが、頭を下げる癖が可愛いのでペット。


K+350,74.5mm、頭28.1mm、顎6.7mm
IMG_1951 (4)
写りより顎が太く見えます。ザックリした切れ味鋭い感じが気に入ってストック。

IMG_1956.jpg
横に広がったようなフォルムですが、立体感もあります。

IMG_1958.jpg
これの雰囲気はもう一回撮り直しだなあ、と感じます。



K+350,75mm、頭28.7mm、顎6.3mm
IMG_1959.jpg

頭はでっかいけど、あんまカッコよくないな、と羽化時は思ったんですが、
エッジが消失した水牛顎が固まってからカッコよさを増した個体。
K+350の逆三角形っぷりが健在。

IMG_1962.jpg
ストックした個体はどれも立体感がありますね。
顎厚はそんなに今季でませんでしたが、頭部やボディーの分厚さも
求めていきたいと感じます。



K+350,73mm、頭28.3mm、顎6.3mm
IMG_1969.jpg
かなりの短い腹部とゴツサでお気に入り個体。

IMG_1966.jpg
ザラザラ表面と威圧感がGOOD。

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頭部と内歯の厚さが凄く所有感を満たしてくれます。

今日はこの辺までにしといて、今度はストックしたGX50とかを紹介します。

【おまけ】GX50頭29.1mmラスト羽化個体の今
IMG_1978 (3)
頭デカいですよオーラを際立たせてきています。頭長がそれほど減りませんでした。

頭幅29mmレベルの威圧感

2015.06.16 (Tue)
国産オオクワガタでも、78mmを超えてくるとフォルム云々ではない迫力を持つように、
以前から感じておりました。顎が、太さが、厚みが、頭部が、腹部が・・・といったことではなく、
「デカいですよ」オーラを放つようになると感じます。ホペイでも同じように感じます。
しかし、我が家の今季のホペイはデカいものがしょぼい!頭は当然でかいんですが、
ケツも半端なくデカい。まぁ、こういうのはマシとして、頭が小さいのにケツがやばいくらい
デカくて不格好なものもいます。順昌も北峰も同様なので、デカさよりもフォルムを求め
てきました。後は縦横比率ですね。

しかし、今季新しく感じたことがあります。それは、頭29mm超えはオーラを放っているのかも・・・・
です。

何度も紹介したGX50の頭29..4mm
ちょっとお尻がはみ出ましたが、全然オッケー!っていう個体です。
IMG_1903.jpg
顎先入りすぎです。ケツも小さい。やはりケツまで収まったら!という願望は
ありますが・・・次世代でリベンジ可能そうなので気にしません。


隠してたGX50、蟹頭です、頭幅29mm、体長が控えめなので、
蟹頭個体の巨大化バージョンみたい。顎もこっちの方がカッコいいです。
当然比率は以前の異常蟹頭個体には負けますが、
手に取った満足感はこちらの方が上。というか威圧感が・・・。
IMG_1900.jpg
ド完品、顎先ぴたり、完全自力放置羽化です。


K+350の極太、頭29.3mm、顎が短かったら超絶比率です。
そして、腹部も完全に収納されそうです。
固まったらつや消し度が増してきて一層オーラが際立ってきました。
IMG_1884.jpg
ケツちっさ!!


で、最後の最後に羽化のGX50、頭部29.1mm
ケツが超しまっているので、羽化した時は「うん、まぁ、ふーん・・・」という感じでしたが、
色づいてくると、実に魅力的な個体に変貌。
IMG_1851.jpg
まだ固まっていないので、上三つと比べるとそれほどでも・・・っていう感じですが、
これもつや消しなので、固まったら岩石タイプに変貌だと思います。

IMG_1867 (2)
威嚇時の逆三角形っぷりが良い!

もっとフォルムが良いものもおります。
上二つの顎のカッコよさや、3番目の顎の太さは別格ですが、
ストック個体の中には見方によってはこれらよりも良いシルエットのものが多くおります。
しかし、頭29mmに達した個体は、ぎりぎりであっても何か別のオーラを放っているように
感じます。去年の佐賀の流れで頭28mm超えを狙った今季でしたが・・・・
来期は頭部29mm超えを頻発させたいと心底感じます。

ついに・・・!

2015.06.14 (Sun)
今季最後の個体と思っていた蛹が羽化しました。
思っていたというのは、3日前ブリードルームに行ってみたら、
蛹の時点で足先が細ってしまったダメだな個体が色づいていて、
それなりに凄そうだったので羽化を見守ることにしたからです。

まずはそっちの個体から。
なんと無事羽化、しかも爪先までしっかりしていて、どこにも弱弱しさがありません。
頭部がデカかったので、足先が不全だと勘違いしてしまったようです。
現在頭部29mmは超えています。

GX50
IMG_1827.jpg
頭の数値はすごいですが、結構でっかい個体なので、縦横比率が半端ない個体ではなさそうです。
エリトラも無理がない感じで、格別に小さいとは感じません。
幼虫時33gほどありました。

こちらが巨頭蛹の羽化したもの。
GX50、幼虫最大体重34g
IMG_1795 (2)
翅がパカったので修繕をしています。現在頭部○○.9mm、おかしい比率です。
完品羽化率が非常に高いGX50でもこれは無理だったようです。
それでも、後翅までちゃんと伸び、体液流出もなく、前翅も閉じなかったものの最後まで伸び切ったので
よく頑張ったと思います。
IMG_1822.jpg
左も頭部29mm超えで顎も極太ですが、引けを取らないオーラと同サイズの腹部。。
ちなみに、オアシス蛹室では羽化させていません。
これは仕上げ蛹室です。

IMG_1819.jpg
オアシス内でも主張が強い個体です。この色でとても凶暴なので、★にはならないと思います。
不全個体をどうしてもちゃんと仕上げたいときは、こんな風に上から細切りバンドエイドで
少しずつ調整をします。
これで「見ため」は完品になります。
翅がぐしゃったときはどうしようも無いですが。。

IMG_1817.jpg
これでエリトラは万全なんですが、それでも翅が小さいのと腹部がデカいので、
お尻が出た個体にはなってしまいそうです。

IMG_1809.jpg
仕上がりには凄く拘る方ですが・・・この個体は仕上がりが若干問題あっても、
ペットとして可愛いかな、と思います。
本物のド完品蟹頭個体は、2年後今季の蟹頭個体で誕生させたいな、と思います。

固まったので公開:極太2頭+1頭更新

2015.06.12 (Fri)
極太で羽化した2頭が固まったのでご紹介です。

GX48-A、73mm、頭27.9mm、顎?
IMG_1757.jpg
顎ふとっ!!ケツも締まっていて良い感じです。

IMG_1756.jpg
サイズに対しての顎は抜きんでていると思います。
全体的に太い顎です。

IMG_1765.jpg
威嚇姿勢もそれなりに迫力がありますが、これは顎閉じの方がカッコいいかな、
っていう個体です。



K+350、75.5mm,胸幅30.2mm、前胸前部29.2mm、頭29.3mm、顎・・・・
IMG_1724.jpg
IMG_1727.jpg
まだお尻が完全にしまっていませんが・・・ゲテモノの類に入る個体だと感じます。
サイズがそれなりにありますが、顎が長いので、実物は胸から上が大半、
っていう個体で絶対飛べないと思います。

IMG_1733.jpg
IMG_1735.jpg
頭部の迫力がすごく、べたーっと広がった頭なんですが、上手くその個性を
写せませんでした。

多数の良個体をご紹介させていただきました今季ですが、
羽化を待つ蛹は本当に後1頭になりました。
後半で際物の出現に拍車がかかりましたが、最後の1頭はマジヤバいと推測されます。

IMG_1775.jpg
画像で見ると大したことないかもしれませんが、頭29mm超えの個体の蛹よりも、
本日公開した際物蛹よりも巨大な頭部です。
蛹自体も巨大です。幼虫最大体重34g、その後の暴れも無く食いあげて蛹化したものです。
顎は細いですが、無事羽化した場合は相当のものになると思われます。
もう羽化までわずかです。

しばらく入らなかったブリードルームに行きました。
面白い個体がいたので公開します。

GX48-B、76mm、頭27.9mm
IMG_1778.jpg
非常に美しい個体で、ディンプルも皆無、エリトラもきれいです。
しかし、なにより特筆すべきは顎で、ご覧の通り全く太くはないんですが・・・・
凄い短顎なんです。50mm代の顎を付けたみたいです。

IMG_1788.jpg
まぁるい顎をしています。今季もっとも美しいといったらコレかもしれません。

直近羽化の3頭はお気に入り

2015.06.10 (Wed)
直近羽化の3頭が優秀でお気に入りになりそうです。
後残り1頭、超巨頭個体が羽化を控えます。
これはまだオレンジがかっている程度なので、羽化までまだしばらくあるかと。
早くて今週末かな、というところです。
先日羽化の極太は固まるにつれてやはりヤバいことになってきました。
体長、頭、顎、どれもがにわかには信じがたい数値なので、
大よその数値しか公開しないかもしれません(ビビッて 笑)。

いくつか、気になっている個体を公開します。
後半羽化の個体の方が明らかにレベルが高いです。
というよりも、太くて固まるまでに時間を要したのかもしれません。
では・・・

GX50、74mm、頭28.3mm
IMG_1656.jpg
顎形状が非常にかっこいいと感じる個体。
ケツも締まっており、とがっています。
2年目3年目個体みたいなウォッシュがかかったような質感が魅力的です。
IMG_1658.jpg
威嚇姿勢もGOOD!



GX50、76mm、頭29.0mm
IMG_1661.jpg
怪獣個体とそっくり、頭29mmありました(喜)、ギリギリですが。
IMG_1660.jpg
エリトラが凄く美しい、皴があるけど、流動性を感じる、模様に見える。
ケツは小さいです。
IMG_1667.jpg
威嚇させると凶暴そうなのがこの系統の特徴かもしれません。



ここから際物2頭UPです


K+350,72.5mm、頭28.3mm
IMG_1673.jpg
画像では分かりづらいんですが、変わった腹部をしています。
幅はまぁ細いかな、っていうレベルなんですが、縦の長さがやたら短い。
これによって上記のような際物数値が出てます。

IMG_1669 (2)
K+350シリーズはもれなく厳ついですね。



K+350、75mm、頭28.7mm
IMG_1684.jpg
ケツが小さい!顎は少し負けてますが、巨頭なのでOK。
IMG_1680.jpg
とがった腹部とデカ頭が際立っています、頭長はもう少し落ち着いてくると思われます。
IMG_1683.jpg
威嚇姿勢のインパクトがやや弱い、腹部の方に目が行ってしまいます。

凄いの羽化した・・・

2015.06.08 (Mon)
昨日は仕事が休みで、そしてそのタイミングで今季一番太いであろう蛹の
羽化がありました。正に神様の恵みです。その個体は、結論から申し上げて
無事、完品羽化でした。しかし、実にスリリングな羽化でした。

まずは、その前に羽化をしていたかなり太いGX48-Aのご紹介。
顎6mm中盤はあると思います。幼虫最大体重26gでしたので、
良い還元率だと思います。
IMG_1614.jpg
最後の顎仕上げを行っています。これは難しいので、以下にコツとか大切なことを書いておきます。

・タイミング:羽化直後は絶対だめです、顎が開かなくなります。
        体を傾けるようにして顎を開いたりしますよね。
        で、しばらくすると付け根が色づいてくる。このタイミングで行います。
        上の個体は、撮影時にバンドエイドを貼っています。
        この状態まではテープ補強はエリトラだけです。
        色づいてきたときに頭をつついてみて、顎を思いっきり開いて威嚇できることが
        大原則です。

・難しさ  :羽化直後はへなへなで顎先を合わせるのが楽なんですが、
       当然この色になってからですので、力はそれなりに強くなってきています。
       一発で顎先を仕留めないとテープを貼りなおしたりしなければならなくなり、
       そういうことをやっている中で個体を傷つけてしまったり、
       エリトラが凹んでしまったりという怖さがあります。
       もちろん、この段階で触ることにすら危険があります。
       また、顎が極めて太い個体、分厚い個体は他の個体よりも顎が折れやすいです。
       相当優しく行ってあげないと顎がポキっといきます。
       顎厚がある個体は顎が「つぶれ」ることがあります。
       顎をつまんだときにぐしゃっといきます。

・リスク  :上手くやると、どんなに顎ずれがあっても顎先ぴたりの個体になります。
        蛹の時の修復ですと、羽化した顎に皴が寄ったりしてわかるのですが、
        この方法ですとそういったものも残らなくなります。
        顎ずれ個体は、遺伝のために使いたくない、という場合は見分けるために
        上記の方法は適しません。すべて美しく、という方には良いかもしれません。
        上の個体は顎先ぴったり羽化ですが、羽化後に顎を交差させることで
        コンマ数ミリのずれも生じてほしくないので処置をしています。
        上にかなりのむずかしさを書きましたが、この方法を撮って3年の間の自身の
        ミスです。そして、最大のリスクは上記のような事故が起きたときに、
        「やらなければよかった」と心底思い凹むことです。
        ですので、どうでも良い個体(といういい方は尊い命に失礼なんですが、あえて)で
        練習せずに本命で行うことは絶対に、お勧めしません。


GX48-Aは期待通りの極太に仕上がっています。
エリトラも美しく、逆三角形なので、固まってくるともう少し迫力が出てくると思われます。


昨日のK+350の蛹は超極太でした。
IMG_0845.jpg
幼虫最大体重29g、K+350の中では最重量級で、蛹の仕上がりも画像のように完璧でした。
さらに、この後写真を撮っていませんが、こいつは蛹として固まるまでにさらに太くなりました。

その後多少の顎やせはありましたが無事に固まり、昨日羽化を迎えました。
IMG_1605 (2)
まずは順調な出だしでしたが・・・・

IMG_1609 (2)
その後最後わずかな隙間が埋まらず・・・・!!

これ↓はGX50の羽化時のものですが、普通は後翅が伸びる前に鞘羽がくっつきます。
IMG_1567 (3)

これ、微妙にパカるパターンかな・・・・と焦りました。

IMG_1610 (2)
もう色づいてきてしまってるんですが、鞘羽は閉じきらず、わずかに開いています。
ただ、開き具合が微妙に小さくはなってきている??

このくらいだったら、バンドエイドで簡単に治せてしまうんですが、
今季一番になるかもしれない個体なだけに、仕上がりを気にします。
特に私は本命には絶対に羽パカ個体を使わないので、
ここで微妙に開いたままなのか、自力完品なのかは気になるところです。
個体はずいぶん頑張っているようでしたが、私も疲労したのか、
気が付いたら床で寝ていました。

深夜3時、頭をすでに持ち上げていましたが、なんと翅はちゃんと閉じていました!
IMG_1612 (2)

IMG_1623.jpg

朝になると後翅も収納されていました。
エリトラがすごく小さい個体なので、保険バンドエイド、ついでに参考程度の数値は計測。
IMG_1619 (2)
バランスが整って見えますが・・・・頭は29mmを軽く超えそうです。
顎はかなりの数値に行くんじゃないかと思われます。
手に取ると顎が長く太く、頭部がやたら大きい、細いエリトラのアンバランスな印象を受けます。
もう少し色づいてきたら個体の異次元っぷりが画像でも発揮されてくると思います。
今季で数値では今のところ一番だと思われます。

IMG_1621 (3)1
平たい面にまでつや消しが表れる好みの顎です。

怪獣個体のその後の経過

2015.06.07 (Sun)
先日の深夜凄い個体の写真を送ってもらっちゃいました。
何も悪いことをしていないのに、「すいませんでした・・・」って言いそうに
なるような個体でした。数値も凄そうでしたが、なにより個体の放つ
オーラがクワガタの枠を超えていました。
超越した個体になってくると、細部以外が際立つなぁ・・・と感じました。
逆に、細部以外が良い主張をしている個体を選別していくべきなのかも!
という考えも頭をよぎりました。

比率とかにおいては今季は成功です。
その中でも際立った個体となると限られてきます。
いまのところ、パッと見で一番凄いと感じるのは頭29mm超えのGX50です。
腹部がかなり出ていた怪獣個体、
相当な時間をかけましたが腹部が収納されてきました。

普通は腹部が収納されてから保険テープをはがすんですが、
エリトラがかっちりしてもまだ腹部が余っていたので随分経って
からの封印解除です。エリトラの割れもありません。

こいつは腹部が浮くか余るかするんだろうなぁ
とそこは残念に思いつつあきらめていました。
が、腹部は日に日に収納されていき、特にこの数日で
鞘羽の中に収まってきています。あと5日程で完全に
収まる見込みです。当然羽化した時は水ぶくれした感じ
でしたが、1日で人工蛹室を崩壊させるパワーを持つように
なりました。もう今はマット保管です。
IMG_1561.jpg
上見は完全に色づいていますが、腹部の方はまだ赤みを帯びます。
これはそんなに粗目ではない体表です。
お尻の先がまだ少しでていますのでそれほどに見えませんが、エリトラ
だけに注目すると相当小さな腹部です。縦横比率は凄いことになります。

IMG_1596.jpg
先代で似た個体はおりましたが、少し薄い印象でした。
これは頭、胸部が分厚いので改善されています。
胸部は分厚いほど良い!と特に最近感じます。
蟹頭個体の胸部も分厚いです。

IMG_1592.jpg
おとなしい様子ですが、実物は気が荒く・・・・羽化した時のおっとり感は
どこかへ行ってしまいました。マリンドッケみたいな自分を破壊する勢いの
気の荒さはちょっと・・・・ですが、ホペイに関しては思いっきり威嚇姿勢を取る
ような個体は魅力的です。


数日前に公開したK+350もテープを取ったので撮影しました。
K+350、72.5mm、頭28mm
IMG_1598.jpg
サイボーグタイプ。K+350は角張りやすいです。

IMG_1603.jpg
ザックリいけそうな顎、キレイなエリトラです。

羽化後半状況と番外編:ハネ個体の中で光った奴ら

2015.06.07 (Sun)
IMG_086022.jpg
のこり4頭というところが先日更新した時の速報でした。

まずK+350が無事羽化。まだ計測していませんが、頭だけ計測、
28.4mm前後です。
GX50も無事羽化、頭28.5mm程度です。
そして、上の蛹、GX48-A極太が無事に羽化しました。
この蛹は羽化直前、無理っぽいかも・・・と感じさせてくれる雰囲気でした。
昨日体調を崩し、朝起きて見ると羽化、それも完品でした。
IMG_1565.jpg
これはK+350、やや不安定さを感じたので不安で仕方なかったですが羽化には立ち会えず。
それでも自力完品羽化、エリトラもキレイ、バンドエイドは保険です。
K+350はちゃんと計測した数値を鑑みるに縦横比率が相当なので、若干の不安定さも
仕方ないかな、という気持ちにもなります。

IMG_1567 (2)
これが朝起きたときのGX48-A、エリトラもキレイな個体です。
顎も太い、固まってからご紹介します。


今日は番外編、ハネた個体たちの中でとりあえずは目に留まったもののご紹介です。
凄い縦横比率ばっかりのご紹介ですが、体重が乗って細かったものも当然おります。
その中でこれは有りかな、レベルなのでお手柔らかに・・・。



GX50、78mm、頭28.5mm、顎細い
IMG_1578.jpg
中庸な個体ですね、ケツが小さめ?なのでまぁマシかな。。


GX48-B、77mm、頭28.2mm
IMG_1587.jpg
ハネ個体の中では一番良いかな・・・。
羽パカでは無く完品羽化でしたが、ケツがしまるときに放置してて少し割れました。
修復のための3連バンドエイドです。その割には頭が弱いか?

GX50、77mm、頭28.4mm
IMG_1589 (2)
まぁ、TP:Eっぽいですね。。

ということで、マシな個体達でした。
残り羽化は2頭、1頭は確実に今季一番の幅になるだろう個体。
もう頭は極太K+350、↓かなり顎が太そう??
IMG_1575 (2)


蟹頭個体

2015.06.05 (Fri)
蟹頭個体が固まったので撮影しました。
少し数値は落ち着いてしまいました。


【保険テープの封印を解いた個体】
GX50、71.5mm、頭27.9~28mm
IMG_1530.jpg
頭部が張り出しているので数値を稼いでいます。
胸部はかなり広く、腹部も広く始まりお知りに向かって急速にとがる形をしているせいか、
この数値でバランスが整って見えるという変な意味でのアンバランスです。
IMG_1533.jpg
頭部や胸部に厚みがあるので、今後固まるにつれてコミカルさが増しそうです。
頭部と胸部の厚みが近い好みの形状です。

【固まるのを待つ個体】
GX50、76mm程、現在頭部28.9mmでノギスがつっかかる感じ
IMG_1539 (2)
惜しい!!あと少しで29mmだった・・・・!
ケツがとがった個体ですが、相当の重量級っていう感じです。
でも、この個体は形もカッコいいのでいいかな。



【明日飛んでいく予定の個体達】
順昌ULSP2014年初夏羽化、76U-Limitedの戻し&系統分離交配。
IMG_1544 (2)
IMG_1546 (2)

順昌CULA-U2、際物が出た系統、顎先が入る。
今季の北峰を見てからだとかなり細く見えてしまうが、美しい。
IMG_1542.jpg
IMG_1543.jpg


【番外編・去年のFunny個体】
IMG_1549 (2)


太い!GX50

2015.06.04 (Thu)
羽化を待つ蛹も、もう残すところ4♂となってしまいました。
近いうちに、細いけどそれなり・・・・っていう個体もアップしたいな、
と思っています。

先日羽化が待ち遠しくてワクワクしていたGX50
IMG_1455.jpg
張り出しが強く、面積の大きな顎に期待をしていました。
幼虫最大体重は26gでしたので、
重量級には期待せず、フォルムに期待でした。

まだ固まっていませんが、好みのフォルムでしたし、美しい仕上がりなので、
ちょっと早めに公開しちゃいます。
IMG_1525.jpg
やはり顎が太い!腹部もしまっているので、良い個体だと思います。
顎先もぴったりで非常に仕上がりが良い個体になりそうです。

IMG_1523.jpg
粗目の体表で、威圧感も他に引けを取らない個体です。

ヤバいの羽化した…してた。6/3追記

2015.06.03 (Wed)
今日はなんとヒラタクワガタを拾っちゃいました。
IMG_1486.jpg
流石ワイルド、めちゃくちゃ気が荒いっ!!
ただ、頭部が小さいので(笑)リリース。縦横比率があればブリードしてたかも?

さて、今季はこれだけの羽化がありながら、ボトルに系統以外をメモしたのはごく少数でした。
たとえば34g、「デカい!」とメモしました。
この間の強烈怪物個体は、「細長い!?」とメモしてました。
ホントに幼虫が細長かったので・・・・。

さて、「太短い」とメモしたボトルがありました。
この幼虫は33gの幼虫に匹敵する頭幅、体の幅を持ちながら・・・
2度の計測をすべて23gでパスしていました。
見た目重量感があるんですが、測ってみると軽い。
なんだこれ?と興味がありました。
その幼虫は落ちるかな?とも思ったんですが難なく蛹になりました。
「けっこうデカい?」という蛹でしたが、並べてみるとなんか小さい、23g程度のそれです。
「よくわからない個体だなぁ」と思いながら、人工蛹室に興味本位で移動。
そのままごく普通に羽化して、保険テープを張ったのも色づいてからでした。
最初は、デカい!と思ったんですが、手に取ってみると小さいので、
「デカいのか重いのか太いのか小さいのかしょぼいのかわからんなあ・・・」としばらく放置でした。


さて、一度話は変わりまして、昨日の羽化は惨敗でした。
初の救出不可能な羽化不全(しかし、翅がグシャったわけではなく、
縦横比率がすごかったので仕方ないかも・・・)で、
IMG_1445.jpg

もう1頭は太いながら頭部が持ち上がらず謎の体液流出にて★
IMG_1509.jpg
翅の収納までは頑張れたんですが・・・。

あぁ、まぁ、当然だよなぁ、1シーズンに1頭の羽化不全も無く、
しかもこの縦横比率は無理だよなあ・・・とか考えながら、は・げ・し・く、凹みました。
今日は期待の北峰、しかも太そうなものの羽化を控えています!
久しぶりに深い不安を思い出しました。

その個体は帰宅すると無事に羽化でした。、仕上がりも美しく、
ディンプルの一切ない太いきれいな腹部のしまった個体です。
IMG_1488.jpg
相変わらずのデロリン腹部なので保険バンドエイド。
ただ、この感じだとすぐ収納されそうです。
エリトラもキレイ、保険テープも乗せているだけレベルです
(ヤバそうなものには二層にします)。

ちゃんとした個体としてご紹介できるものを紹介します。

K+350、72.5mm、頭28.1mm
IMG_1494.jpg
凄い縦横比率!流石K+350.
この系統は不安定さを感じさせてくれて怖いので、
GX48-Aとかと合わせた方がいいかな、と思っています。
こいつは腹部の仕上がりも良く、
切れ切れなK+350の中では比較的丸みもあり顎もカッコいい個体と思います。
昨日はダブルでK+350が★になったので意外と数が少ない系統です。


さて、ついに本題に。
その23gふと短い個体ですが、やはり手に取ってみると違和感を感じるので、
もうそれなりに固まっていたこともあり計測してみました。

GX50、71mm、頭28.1mm
IMG_1501.jpg
おかしいでしょ・・・・・・。
未だに数値を自分でも信用してませんが、、、2度は測りました。
写真にすると一層ヤバい。固まってご紹介するのが非常に楽しみです。

頭は28.1mmだと通りませんが、この色なのでまだガッツリ測れません。
仕上がりも良く、完全放置で自力完品羽化。
このフォルムながら楽々羽化したので、種親としても素質を感じてしまいます。
顎先バンドエイドは最後の細部までの仕上げのためのものですが、
難しく、コツを得ていないと顎が開かない個体になるのでマネしないでください。。


6/3更新
昨日は頭がデカそうなGX50の重量級が羽化を控えていました。
本日はなぜだか朝起きれず・・・・気が付いたらもう完品羽化してました。
IMG_1503.jpg
頭でかい!!保険テープ時に軽く計測、28.7mm程ある!!
顎先まで太そう!ゴツ良い個体になりそうです!
IMG_1515.jpg
腹部はまだ広がっていて、ここから絞られればいいな~、しぼられなくても、
この幅広感だったら、重量級個体として扱えばいいかな、っていう雰囲気です。

CULSP、福建省順昌、驚異の頭28.8mm個体の兄弟です、73mm、頭26.9mm
顎細い、腹部それなりには締まっている、とても美しいっていう個体です。
IMG_1506.jpg
最近ゴツイ際物ばっかりでしたので新鮮に感じられます。
IMG_1504.jpg
実物はもう少し円弧が大きく見えます。

ここまでの北峰状況をまとめてみます。

【北峰まとめ】

・GX48-A:もっとも極太&逆三角形率が高く、完品率100%。
       数が少なかった。

・GX48-B:公開できるレベル出ず、大目に採ったので失敗の系統。
       キレイで個性が無い個体が多い。

・GX48-C:GX50との違いが分からない。
       太く強烈な頭部の個体が出現、完品率も100%。
       体重が乗りやすく、デカくなる。

・GX50  :GX48-Cとそっくりで並べると違いが判らない。
       デカくなり、完品率も90%以上、1頭の0.5mm羽先開き程度
       強いて違いを挙げるとすると、もっとも異常な個体はこの系統から出ている。

・K+350  :超強烈な個体はこの系統から。顎幅が凄いものが高確率で出現、顎の太さはNo.1
       縦横比率も定常を超え、腹部が小さい。2頭の羽化不全と1頭の危なっかしい個体の出現。
       スペックを考えれば低い不全率だが、今年の系統では一番不全を出した(2頭現状)。

        ※もちろんしょぼいのも出ています。が、興味深いのは、
           「ショボイけど逆三角形!」とかいうのがありません。
           ショボイのはケツもデカい。。
           太い個体だけ良いとこ取り、という結果。


【順昌のまとめ】

・CULB-B :顎が面白い湾曲をする個体が出現。しかし突出したものは出なかった。
        やや腹部が大きめ。

・CULB-A :♂が採れなかったので良く分かっていない。

・CULSP  :抜群の結果を出した。大きく、美しく、幅広い。北峰と比べると当然顎は余裕で負けてしまうが、
        大きくもなり、F1なので今後に激しく期待。3♂中はずれなし。1頭をストック、1頭はプレゼント、
        もう1頭今日紹介の個体が欲しい方は言ってください。
        昨年のULSPも良かったが、正直同じ数を取っていたらこちらに軍配が上がったかと。

♀を掘りました。今回特に欲しかったのはGX48-A。
この安定感がある血統を多数採れれば来期更に新化が期待できる!!
と思いました。幸いGX48-Aのメスはそれなりに採れ、どれも大き目で顎が♀ながら太い!
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