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真夜中のカタツムリ採集

2014.10.27 (Mon)
悪夢を見て起きました。
思い返せばどこが怖かったのか分かりませんが悪夢はいつもそういうもののように思います。
目覚めのなんとも気持ちの悪い感じを振り切り、外の風に当ろうと窓を開けると、
どうやら雨が降ったようでした。

近くに鉄道が通っているのですが、そのほんの一部、
10m程度の間隔のコンクリート柵にのみ、雨上がりは大量のカタツムリが発生します。
気分転換がてら、自転車で走ってきました。
夏ほどの量はいないかと不安でしたが、やはりごっそりついています。
どのような生き物でも多量にいると気持ち悪いものですが、
狙っていたものを狙っていた場所で狙っていたタイミングにゲットするのは採集の醍醐味だと思います。
何の苦労も無い淡々とした採集ですが、たのしめました。

この特定のエリアには、大きなカタツムリは一切発生せず、
直径8mm程度が平均、大きくても直径1.5cmくらいです。
しかし、このカタツムリをマイマイカブリは非常に好むようで、
他の口紅マイマイや大きなものよりも断然激しい食い付きを見せます。
産卵も、このカタツムリを食したものは盛んです。
線路の柵にくっついているわけですから、横は車が走りますし良い環境とは言えません。
ですが、この小さな種類のカタツムリはマイマイカブリにとっては美味なようで、
弱った個体に与えても復活する位効率の用餌のようです。

5分で100匹ほど確保し、帰宅。
ケースも空きペットボトルなので楽です。
帰宅し与えましたが、やはり抜群の食い付きです。
なんていう種類なのか、調べてみようかな、と思います。

最近はオサモドキゴミムシに夢中になっていましたが、
やはり体格、迫力、美しさには劣っても、
マイマイカブリの精巧な作りや、繊細な魅力には負けないものが有ります。

さて、クワガタでは来週くらいに大型の瓶交換を行います。
30g多発を希望しています。
またそちらのレポートも書きたいな、と思います。
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1カ月ほどまともにクワガタを見ていませんでした

2014.10.24 (Fri)
一か月ほどまともにクワガタを手に取りませんでした。
今日は少しだけ時間があって、天気も良かったので1頭ボトルから出してみました。
気温が下がって、動きは少し緩慢になりましたが、がっちりしっかりしています。

IMG_3261.jpg
今日は美肌個体を眺めたい気分だったので、質感の繊細なものを。
ボディーはゴツイギャップのある個体です。この個体は随分と重たく感じます。

IMG_3266.jpg
顎は幅が弱いですが、体積が有り、特に内歯は上を向いているので、
華奢な印象は全然ありません。全体にもこっとした個体で、次期種親にしようかなー、
と思っています。

IMG_3259.jpg
先日はこの子の兄弟が飛んでいきました。
元気にしてくれているといいな、と思います。
そろそろ瓶交換をします。今年はヘビー級しか残さず、絞ってブリードしようかな、とも考えています。

サウスアフリカンプレデタ―ビートル

2014.10.15 (Wed)
サウスアフリカンプレデタ―ビートルを導入しました。
観賞用に・・・・と導入したので、画像のように美しい仕様です。
SAPB5.jpg

ガラス水槽に、品の良い流木。
一家がアクアリストで、こういうものを無数から選べるので大変恵まれています。

先日マイマイカブリも水槽に移し、流木で隠れ家を作りましたが、
それ以来すこぶる良い調子です。
やはりこういった虫には隠れ家が必要なようです。
のろのろ弱っていたと見えたオサムシ類も、隠れ家を作ったとたん天然の俊敏さを取り戻してくれます。
あと、水飲み場は不可欠ですね。これで今までにあった謎の★は無くなりました。

それにしても、プレデタ―ビートル、侮ってました。
オサムシ類に見られるような精巧&繊細な作り、
そして、デカイです・・・・胸部と腹部の間が細まるので、写真では小さく見えますが、
マイマイカブリの50mmが弱弱しく見えるようながっつり感。
今まで見てきた昆虫類からは感じられなかったえもいえぬ雰囲気を感じます。

♂にはこのようなひさしがあります。
ミヤマクワガタのような作りですが、スポーツカーを連想します。
SAPB1.jpg
わがままを言って、選別をお願しただけあり、♂も巨大で50mm以上あるかもしれません。
歩行虫に欠損はつきものですが、欠けそうにない重厚な造りが、繊細な各部に感じられます。

SAPB2.jpg
これが、脚を駆使して、体を浮かせながら歩行するので、抜群の迫力。
しかも、飼育中のマイマイカブリのように延々とケージ内をまわっていることもありません。
体の手入れや、獲物欲しそうに動き回る触角とか、そういった動きがどれもたまりません。

SAPB3.jpg
今朝届き、即住処はレイアウトをしました。
一方で、餌に関しては、ストレス軽減の為に深夜まで待ちました。
で、フタホシコオロギを入れたのですが・・・・正直、こんなに凄い捕食をすると思っていませんでした。
マイマイカブリのカタツムリ捕食のような巧妙さはありませんが、オサムシ類の餌を探して拾う、という感じでも
ありません。おもいっきり精密に捕食します。
昆虫には大げさな名前もありますが、タイガービートルであっても、プレデタ―ビートルであっても、
似合っていると思います。流木の合間も、流水のように奔り抜けがっつり捕食します。
そして、残しません。これは嬉しいです。腐らない部分以外は全て食べてくれます。
非常に衛生的です。

SAPB4.jpg
素晴らしい生態にぞっこんです。
今まで、ぞっこんになって続かなかった昆虫はいなかったので(繁殖可能であれば)、
サウスアフリカンプレデタ―ビートルは本格的に繁殖をしようと思います。

ホペイは少しだけ縮小して、まず今年は北峰はやりきり、
来年はSAGAの精鋭&順昌の精鋭のみにして、残りはSAPBにします。
成虫までが短いのも魅力的。
このような美しい生体であってもWCなので、新成虫は如何に美しいものかと期待が含みます。
この類の虫は、どこまでFが重ねられるかだけ不安ですが、出来るところまでは頑張ってみようかな、
と思います。

さて、ホペイの♀が数頭羽化していましたので、それを今度はアップして、
それから、アンテドロカが蛹になったので、それもブログに載せようと思います。
恐ろしい多忙で、ゆっくり虫を満喫できない毎日ですが・・・・
手に取る度に、国産オオクワも、ホペイも、オサムシも、ハンミョウ類も、
やっててよかったなぁ、と思います。
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