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ブログ復活します-初公開:佐賀神埼

2014.06.30 (Mon)
1年間も放置してしまったのでブログを再開しようと思います。
今期の羽化も残すところあと1頭となりました。
物凄い個体ではないので、程ほどに期待をして残りの羽化を楽しみます。

ホペイということでブログを作りましたが、国産オオクワガタや外産オオヒラタも大好きです。
いつかはホペイと同じくらいダイオウヒラタとか個性のあるヒラタクワガタをやってみたいなぁ、
とかも思います。ホペイで顎先の入りや内歯の重なり、基部の太さや頭幅を色々考えているように、
ダイオウヒラタみたいな面白い形のクワガタでああだこうだとやってみたら面白そうだな、と思います。
ダイオウは実は一回やっていまして、身体の厚みにこだわってブリードしたらやっぱり面白いのがでました。
カブトムシみたいでした(笑)それはそれでカッコ悪くて続けませんでしたが、
今年お譲り頂いた1頭のシディカランが非常にカッコよく羽化したので、ヒラタもいいなぁと思っています。
顎も頭もボディーも太く厚い個体であがってきました。
少しマリンドッケをやることにしました。個体差が有り面白そうです。

ドルクス系の価値基準の一つに顎の太さが言われます。
それ以外にも無数に着眼点があるのですが、
顎の太さはいくつもの基準の中で影響力が強く、太いものが好みの方も多いように感じます。
太い顎でも色々なものがあって、顎の隆起や厚み、内歯の上がり方、顎先の太さや、
果ては顎の質感まで考えていくと、途中に1本内歯が出るだけの形状がどこまで奥深くなるのだろうと感じます。
自然の造形美には想像を超えたところが沢山あるな、と思います。

ホペイにおいて、私は顎の太さは後回しにしがちです。
とんでもない逆三角形個体や、妖怪みたいなヘビー級に魅力を感じるからです。
艶消しが似合う個体もいれば、光沢がある肌が似合う個体もいて、そういったことにこだわっていると、
顎の太さは後回しになってしまっていた、という結果論です。
もっと欲張って顎の太さまで考えていればよかったかな、とも思いますが、
そんな贅沢な種親がいなかったというのが実際です。
もうひとつホペイで顎幅を2番目、3番目にしている理由があります。
我が家では顎幅においても顎厚においても国産の方がホペイを凌駕してしまっているからです。
阿古谷産ではなく、佐賀県神埼産です。
一回も外に出したことの無い血統で、4系統に分けて形状管理を行っています。
今年は顎厚5mmオーバーが5頭、頭幅28mm半ばが4頭、顎幅7mmに迫るものが1頭おります。

外国産が入ってくる前からオオクワガタを育てていましたし、そのころ2頭別産地で極太(?)が
出ましたので、国産の極太は実在すると思います。
その後、千葉・茨城・川西のもので非常に太い個体が生まれましたので、
やはり国産にも太いものはいると思います。
我が家の佐賀は、おおもとのインライン、その後形状を整えたCB系が4系統あります。
インラインは面白いことに、他血統と掛けても総じて太くなり、顎太が優性のようです。
これらの岩石みたいなヘビー級に、太さは任せてしまっています。

とはいえ、国産とホペイの顎に求めているものはかなり違っていて、
国産にはふっくらとした内歯や、丸太のような厚みが欲しいと思います。
ホペイはキレのある無駄を削いだ太さが欲しいと思います。
どちらも言葉では説明できないものですので、画像をアップします。
sagasp1.jpg
sagasp2.jpg
saga292.jpg



非常に美しい丸みを帯びた顎です。
ちょっと直線的ですが、内歯もふくよかなので横見がとても立派です。

ことしは昨年お休みした太いホペイもまた上がってきているので、
今度は太いホペイを接写して載せてみようと思います。
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