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いいんじゃないの?

2019.05.22 (Wed)
昨日は、蛹化目前の前蛹を置いて、寝ました。
まぁ、24g級だし、そんなに太くは出ないだろうなと。

夜中、ふと目が覚めました。
折角目が覚めたので、蛹を見てみることにしました。
期待はしていませんでした。

GX50-P2
1905221.jpg
おぉ!!良い!!
蛹化直前のものがおりました、カッコよくなる予感。

それが、朝になると・・・
1905222.jpg
素晴らしい!
顎が強調された、GX50の優良個体の形状です。

今日も1頭の蛹化がある予定です。
夜になると思うので、立ち合えそうです。


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細物ラッシュの記録

2019.05.21 (Tue)
前半、中量級から重量級の羽化においては、
顎の太いもの・頭部のデカいものが連発した。
系統関係なく、太いし、頭もデカイ、顎も厚かった。

その流れでいけば最高なのだが、
そうは行かないとも予感していた。

中盤、この3,4日の蛹化がキツイ。
細物が連発している。

1905241.jpg

1905242.jpg


蛹化の時期による細い・太いの波は例年体感する。
如何に太いのが連発しても、
突出するものは前半・後半に分布し、中盤が毎年つまらない。

形状の良い個体が出ると、ブログに載せるのも楽しいし、
何より羽化までの楽しみが増えてワクワクする。
でも、今後の為に、重い腰を持ち上げて、
蛹化を確認できたものは全て掲載しようと思う。

細ものの連発が1系統の中で起こった場合は、
種親組み合わせが失敗ということになる。
この場合は、凹み、割り切らないといけない。

今年度においてはこの時期、
各系統から均等に細物のラッシュが起きている。
GX50-LTD、GX50-STW、GX50-P2、GX50-K2、順昌NL、
全てが細い。

細いものの数は10頭に満たないと思うが、
昼夜仮眠を挟みながら限られた時間の中で蛹を見守るという
1週間は、体感的に大袈裟では無く1か月程度に感じる。
長生きして得をしていると感じてしまうくらいだ。

その中での連続細もの蛹化、
太ものの沈黙は途方もなく永く、退屈に感じられる。

ブログを振り返れば、太もの・良形が出たのは、
ほんの数日前。
しかし、肉体的には細いものしか出ていないと感じてしまう。

今年度はオスの数が50頭前後、少ない。
この中で、15頭の秀逸な個体をキープすることを目標にしている。
その中で、格が違う個体が5頭得られればというのが目指すところ。

現在、あと5頭そういうものが得られば良いというところまで来た。
残す前蛹は20頭弱、楽勝で行けそうなものであるが・・・

この後、5頭前後体重が乗っていないものがいるが・・・・
10頭以上は我が家にしては体重十分なグループに入る。
これらの蛹化が、現在の蛹化組のラッシュ期とずれていることを、
とりあえずはポジティブにとらえておこうと思う。

もちろん今後も細ものが出て終わる可能背はあるが、
流石にそれは例年を考えれば無いかと思いたい。
さて、とりあえずの蛹化ラッシュがあと1頭でひと段落。
そいつも細いんじゃないかと思う。

その次から、また優秀な個体を拝みたいところだが・・・・
どうなるか!?

空気を読まないマイマイカブリ飼育記

2019.05.21 (Tue)
ホペイは、2頭優良個体の蛹が出現した後、
細物が2頭羽化しています。

19052127.jpg
こんなのとか、

19052128.jpg
こんなのです、これではテンションが上がらない。

今日は、食いに食わせまくったマイマイカブリの2齢を、
蛹化床材に投入しなければいけなかったので、
そっちの方に力が割けて良かったのかもしれません。

この2週間で、
福江島産マイマイカブリの幼虫合計約10頭を、
蛹化用の床材に投入しました。この作業が大変です。

玉状になってしまっている乾燥した土を握って潰すのですが、
これが粘土状になるまでは15分ほど土を思い切り握らなければなりません。
手が棒のようになります。

1セットで十分な握力鍛錬に、
2セットあると修行の領域に、
3セットあると試練です。

この床材を良く練らないと、
潜らず急速に体重を減らし、小さな個体で羽化してしまいます。
また、やっつけ仕事で加水だけ適当にすると、
やっぱり暴れまわってしまいます。
複数の柔らかさのエリアを、計画的にケース内に設ける必要があります。
1セットをつくるのに、15分くらいかかります。


GWの頃、3頭の良く育った幼虫を投入しました。
1頭は、60後半~70の可能性がある幼虫でした。
悔しいことにその1頭が1日徘徊してしまいましたが、
1日歩き回る程度で済みました。

その後、70の可能性がある幼虫を2頭投入しており、
これらは超円滑にもぐってくれました。

そして、今日は70の可能性がある2頭を投入しました。
5頭の内から、果たして夢のナナマルは出るんでしょうか。


今日は、そのGW頃に投入した3頭を掘りました。


福江島産マイマイカブリ①

幼虫はデカかったのにオス。
巨大オスになりそうです。
テンションは、そこまで上がりません。
63mmクラスのメスになるかな、と思っていたので。
ちなみに、じゃあけた違いの♂になるのかというとそうではないようです。
デカイ♂になることはなるのですが、同じ体積のオス・メス幼虫を蛹化させると、
大体同じサイズの蛹になり、メスの方が一回り長く太い成虫になっています。


福江島産マイマイカブリ②
190521210.jpg
またオス。どちらもメスか、と思うほど大きい。
60mmを超えると思われますが、もうオスはいいです。。。
福江島産マイマイカブリでナナマルを狙うスタートラインの採卵はクリアです。
あとは、スタートラインでメスを多く確保することが勝負になるんですが、
こればっかりはオスが自然界でも多い虫なので仕方ないですね。


福江島産マイマイカブリ③
190521211.jpg
これは大きい、やはりあのデカかった幼虫はメスでした。
60mm台後半は行くと思われます。
これまでの巨大メス2頭の蛹を振り返っても、遜色ありません。
それらよりも、少し長い?かもしれません。

1mmの違いが1㎝の違いを作る虫です。
膨張率がけた違いなので、体積が成虫になるときに、
4倍くらい増えます。計算したらそのくらいの違いでした。
ですから、逆に蛹の時はそんなに大きな差が無いんですよね。

また、先日68が羽化していますが、
実際、蛹の頃のシルエット面積は66個体の方が気持ち大きかったです。
その分66個体は凄い横幅なんですが。

マイマイカブリは、
各部も、顔・胸・腹・脚全てが羽化の際に膨張するので、
蛹の時の成虫サイズ推測が難しいです。
今日投入した2頭のデカ幼虫が円滑に蛹室を作れば、
ナナマルを拝める率がさらに上がります。

また、今回GW明けからは新しい試みをおこなっています。
これまでは、幼虫の見た目のサイズが一番大きい時に、
蛹化を促しました。

GW明けからは、限界までカタツムリを食わせてから投入しています。
幼虫の色が違います。
これまでは、節の間が白く透明感がある状態で投入してきました。
この1週間では、隙間がオレンジ色のようなよどんだ色になった2齢を
投入しました。これが上手くいくといいのですが。。。

さて、マイマイカブリは暫くお休みです。
もっと採りたい・育てたい・デカイのを見たいという欲はありますが、
ホペイの飼育がひと段落つくまでは、
マイマイカブリも放置しておこうと思います。



至高の2頭

2019.05.21 (Tue)
先日蛹化した、GX50-LTDが見られる形になりました。

GX50-LTD
19052124.jpg
※掲載2度目

蛹の段階ではありますが・・・
形状の完成度が凄い。
無事に羽化したら間違いなく来年の精鋭です。

初代GX50-Gと比較をしてみます。

2017年度 GX50-G
19052125.jpg
こちら、特上個体として羽化したものの蛹ですが、
比べてみると初代には荒削りな雰囲気があります。
2代目は、形状が磨かれてきたような雰囲気を醸してきています。

昨日は体がぼろぼろな感じでした。
一日中睡魔との闘いであり、全身が重かったです。
そんな中で、上記の蛹と、もう1頭の蛹がテンションを上げてくれました。




GX50-STW
19052123.jpg
膨らむ前からこのシルエットですから、たまりません。
内歯が先端付近についており、非常に雰囲気のある個体になりそうでした。

19052121.jpg
顎が太くなったので、顎先が少し空きましたが、
顎閉じにすると、しっかり逆台形の顎シルエットをしていそうです。

31gの幼虫からの蛹なので体格が良いのですが、
頭部が非常に大きく、今年出したかった形状のもう一つ、
という感じです。

この2系統は、次世代で更に磨いていきたいです。

再来年は、
形状のGX50-LTDとGX50-STW、
顎幅のGX50-K2となるんでしょうか。
引き続きの蛹化が楽しみです。

頑張って起きていても、
19052122.jpg
こういうのも出ちゃうんですけどね(笑)

残り5頭です。
何がって、ノルマがです。
毎年、〇頭の上物を得るという目標を持っています。
今年は、あと5頭、上級の蛹が出れば目標達成です。
達成できそうです。

ムキムキマン

2019.05.21 (Tue)
紹介を依頼されて、1頭のホペイを紹介します。
ムキムキの湾曲個体です。
我が家の血は入っていません。
ちなみに、手の平も私のモノではございません(笑)

福建省北峰RC2
1905211.jpg
基部の面積が広く、内歯までのエッジが、
顎表面を隆起しながらうねり、顎先端まで続いています。
仕上がりが凄いです、文句のつけようのない仕上がりだと思います。

まぁ、仕上がりが良いものは飼育頭数の母体が大きければ出ます。
出ますが・・・・・

1905212.jpg
下方だけではなく、上方にも盛り上がった厚みのある顎で、
これだけ仕上がりの良い蛹を作るのは至難だと思います。

1905213a.jpg

この個体の紹介の希望があった背景を伺いましたが、
優良個体が出たということよりも、
親選別における次世代の狙いの通りにはまったということと、
予想以上に顎厚が付いてきたという交配の醍醐味が紹介希望の背景のようです。

クワガタブログを訪れる理由は色々あると思いますが、
ストイックに1種を行うブログに訪れる理由はある程度絞られると思います。

・その種の育成法の情報を得たいから
・ある血統の発現を複数見てみたいから
・その種の限界スペックに興味があるから
・裏技を知りたいから
・現在のトレンドの形を把握したいから
等等、かなぁと思います。

が、一番の理由は、
その種の色々な形を見たいから、ではないでしょうか。
要するに、カタログ的な使い方ですね。

「あぁ、この系統ってこんな形で出てくるんだ」
とか、
「うわさに聞いてた通りなのかなぁ、その血統」
とか、
「一体、現在どのくらいのスペックを出している人がいるんだろう、
 どのくらいの幼虫体重がマックスで、各部数値は・・・・」

で、そういうことを見ながら、
①次世代では、こんな形を狙ってみよう
②中期的な目標として、この位の数値を狙ってみよう
③この血統を導入してみよう

なんていうことの為にブログをチェック、
いわば図鑑的な使い方をされている方が多いのかなと思います。

初の試みになりますが、
面白そうな他のブリーダー様のホペイを紹介してみます。
我が家には無い形で、面白いと思います。

親選別って難しいですよね。
難しいし、難しいと感じない程結果が出るのが遅い。
そういう選別をくぐり抜け、1年経って思った結果が出るのは、
ホペイ飼育の醍醐味の一つですね。
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