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採れたあぁぁあああ!!

2018.09.18 (Tue)
今年自己採集のヒラタをやりたくなったのがお盆の頃。
季節外れ過ぎるヒラタ採集を頑張り、
毎日木に登り、傷だらけになり、何とか得たペアをペアリング。

1セット目の入魂産卵セットは全く齧らず・・・
2セット目は空打ち。

そりゃそうですよね、
もう産卵を終えた、両前足フセツの欠けたメスをつかっているのですから。
それでもあきらめず、3セット目を組み・・・
3セット目を組んでいる間に、
産まない♀の刺激を行い・・・・セット。

今日、どう見ても齧っていない3セット目を、
処分の為に割ったところ・・・・

IMG_660112.jpg
ひゃっほおおおう!
採れたぞぉおお!!


自己採集というラベルが、
我が家では激レアなので、テンションが上がります。

7幼虫3卵という、
非常に程よい採れ方。

とても気持ちよく、
地元普通種のお楽しみ飼育が出来そうです♪

まずは、
60mmジャストを狙いたいですが、
それにしても幼虫が小さい!!
そして、卵も極小!!
日ごろホペイに見慣れていると、そういうものでしょうね。


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2019年度ブリード計画

2018.09.14 (Fri)
2019年の種親たちは、今年度のGX50系が主軸となります。
総じて、顎幅については最短7mmを計測していますので、
それらを更にブラッシュアップして、スペックと形状の両方を
磨いていくつもりです。

しかし、今年度のGX50系のブリードは、
やや競技的であると感じるところがあり、
大きな方向転換もしようと思っています。

数値が出ると、どうしても迫力は向上するものですが、
個体差をより楽しむようなブリードをやっていきたいという考えに、
色々考えた挙句、この秋にはとりあえず落ち着いています。

北峰α

IMG_649612.jpg

2019年のブリードにおいては、
現存しないホペイの形状を狙っていくような、
新しい軸を作ろうと考えています。
その一端はこの♂親が担うかもしれません。

IMG_648912.jpg
ほぼ、完全にエッジが消滅する顎をしており、
大変好みです。
やはり、エッジは無い方がいいと感じてしまいます。
ただエッジが無いだけでなく、
草食動物の角のように円錐形であって欲しいとも感じます。

IMG_649112.jpg
この個体は非常に面白く・・・・・
シルエットが美しいのですが、これを更に変えていくつもりです。

GX50
GX50H306.jpg



77mm、頭幅30.6mm、久しぶりの登場です。
このレベルの完品誕生が今年度見えました。
当然、GX50の血は織り交ぜていくつもりですが、
GX系とはまるで違う形状を狙っていきます。

狙っていこうと思っている形が、
一応複数パターンあります。

まず一つは、激短歯を狙ってみようと思っています。
湾曲して、短い・・・・・ではなく、
短く見える・・・・ではなく、本当に短い顎の個体を、
作ってみようと思っています。

GX系の親は、滑稽な位の短歯でしたので、
その形質を再発させるような組み合わせを考えています。
強烈な短さ、キツイ湾曲、ほぼ張り出さない基部、
ダイナマイトボディーが合わさったような形状を、
狙ってみたいなぁと思っています。
そういう個体がすげーと感じられるためには、
顎の厚みが必須であるような気もします。
物理的に無理な形状は狙いませんが、
現在ホペイに求められる形状に絶対に無いような、
そういう血を作っていきたいなと思っています。



所有感と高級感

2018.09.12 (Wed)
結局、今年一番ハッとさせてくれたのは何だったかというと、
顎の太いGX50ではなく・・・・福建省順昌でした。

NLO
IMG_43.jpg
まずこの個体、今年度の福建省順昌産で最上位とした個体ですが、
こいつの顎幅は5.9mmでした。

7mm級を10頭以上出しましたが、これは複数の顎幅7mm級を超えた所有感を
感じさせてくれました。他に無い、超光沢の肌質、頭・胸・腹部の調和、
それぞれが高次元でまとまり、そこに良い意味で鋭く、優しい顎が
良きハーモニーを奏でた個体です。
これは、プレゼントでお贈りしてしまいました。

今年度、順昌は3系統誕生しています。
ですが、先のブログでも言及した通り、結果を出さない見込みのあるハズレ
ラインは、私のところで全て始末をつけるようにしており、
オークションに出したりしていません。

3系統の内、アタリは1系統だけでした。
この1系統は、誰にも出していなかったので、
こういう所が、不思議で面白いと感じるところです。

このNLOについてはトップ3は特に優秀な形状であり、
数値こそ化け物じみていませんが、
手に乗せたときの重量感、所有感に加え、
高級感と、しっとりと手になじむような質感がある個体達でした。


この上記個体の光沢に更に輪をかけて光沢を強めた個体が、
こちらの同様に今期の順昌のトップ3の内の1頭です。

NLO
IMG_4336121.jpg
この個体、実は大してディンプルはひどくありません。
余りに肌質がきめ細かく、光沢が強いのでえくぼが目立って写ります。
GX50系なんかですと、サメ肌なので、ディンプルが見えなくなります。

輪をかけた光沢の強さで、
うーーーーん、頭幅や顎幅やシルエットも大事だけれど、
そもそも個体の存在感をまるで別物にしてしまう肌質・・・・
「肌質」これは、今後さらなる優良形状を目指すにあたり、
外せない要素だな・・・・とこれまで肌質を今ほど重視していなかった
ことに後悔を感じました。

IMG_634212.jpg
頭をしっかり持ち上げてもこれなので、
重なりも良く、内歯も外歯もキレイなrを描いてくれています。

76mmあるので、重たく、
手に乗せるとずっしり、そして理科的には正しくないのでしょうが、
”ひんやり”して感じる個体です。
こういう些細なところの造りが憎く、高級感を感じます。

これらの個体に学ばせてもらい、
来年は完全に新しい系統を立ち上げることを考え始めています。

最後に・・・・
NL12sssssss.jpg

うげ!カッコよくなってる!

2018.09.09 (Sun)
GX48A-KC
IMG_643512.jpg
うおーカッコよくなっている!
あの間延びした印象は、羽化後間もなかったからのようです。

GX48A-KCは羽化が後半でした。
その頃には、一定時間が経ち締まってきたGX50系と比較されました。
2ヶ月程経ったので、各部がきりっと詰まったようです。

IMG_642412.jpg
アンバランスに顎が太いですが、
各部との調和も良くなっています。

IMG_643912.jpg
腹部も締まって、尖ってきました。
顎は相変わらず暴力的です。


特に顎の外縁がモリモリとしていて、基部付近の凶暴性が素敵です。

あれ?
これ手放したらまずいヤツなんじゃないかな。。

2018年度導入の兵器

2018.09.09 (Sun)
折角有難いコメントも頂いた順昌出品個体の記事ですが、
オークション入札に当たっては、ご自身の目で見て頂いて、
あのような、重量感があり、美しい個体を好いてくださる方に、
育てて頂ければなぁと、記事を消してしまいました、ごめんなさい><;

その代わりに、順昌ネタで1つ記事を上げようと思います。
今年度導入した火力の半端ない1頭です。

順昌NLと元親を共有しています。
メスについては血統がまるで違いますから、
NLとスタートのオス親を同じくする、全くの別系統です。

また、この個体は私が羽化させた個体ではありません。
この個体の登場のお陰で、
来年もう一回、我が家の順昌NLを手堅くパワーアップさせるブリードが出来そうです。

福建省順昌
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あるラインを連想された方は病的にホペイマニアだと思います。
あ、我が家のラインとは全然関係ないです。

IMG_640512.jpg
頭が四角い!シュモクザメのようだ。

IMG_640612.jpg
ゴリゴリの個体です。

IMG_641012.jpg

順昌、やっぱりいいですね。
産地がしっかりしていて、その中で練り込んでいるため、
特有の雰囲気はどのような個体にも健在です。

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