ようやくお休み-強風に負けた

2017.04.06 (Thu)
ようやくお休みです。
これからしばらく、少しは平和な日々を送れそうです。

まずはクワガタをチェックしました。
この数日で気温が急変化しており、1週間前までは5℃前後、
今日は20度超です。
今日・明日・明後日とは暖かい日が続くようなので、ここでスイッチが
入るのかな?と期待しています。

桜も場所によっては満開の木があって、
春の生き物たちの動き出しを感じます。
ブリードルームも、18℃付近で停滞していた室温が、
本日は20℃を超えました。

2015年度の最早蛹化が、確か4月15日前後だったと思いますので、
ここから変化が続きそうです。
暴れがいないかドキドキしながら久しぶりのブリードルームをチェックしましたが、
100頭超の♂幼虫達に暴れは特にいませんでした。
不安定な菌糸3本を交換しましたが、どれも体重が1~2gの微減で良好です。
真っ黄色で、健康そうな幼虫達でした。

IMG_9763.jpg
昨年から絶対に触らないように堪え忍んできた順昌を起こしました。
2015年の羽化のものですが、非常に元気で擦れもありません。
こいつは凄いスペックなんですが(顎は普通です)、どうにも写真に良さが写りません。

IMG_9793.jpg
柔らかい円弧の顎で、ヒョウタン型の全体像をしています。
特に頭部が左右上下に盛り上がっており、威圧感の強い個体です。
75mmあるんですが、64mmとかで見られる雰囲気のまま大きくなったような感じです。
今期のメイン順昌ラインの種♂予定です。
20枚以上撮りましたが、結局個体を目で見た雰囲気は写せませんでした。



今日は釣りに行きたいなぁと思っていました。
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10年以上使ってきた愛用リールです。

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リールシートが繋がっているところに昔を感じます。

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箱もボロボロですし、

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説明書とかは黄ばんでいます。

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昨日メンテをしましたが、スペックは全く衰えていないです。
小さな擦れはありますが、目だった傷もなく美しいままです。
機関はむしろ購入時よりも良い感じです。
あと10年でも楽に使えそうです。
手放さずに、引き続き愛用します。


IMG_9712.jpg
これが2台目です。
ホペイはどんどん導入する癖に、リールは3ヶ月も4ヶ月も悩んで購入して、
何年も使います。

IMG_9713.jpg
15年くらいも経っているので、進歩に期待をしてしまいました。
ドキドキしました、どんな変化があるのか、体感できるレベルなのか。

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スポーツカーのようだ。
デザインは、やっぱりモダンな感じですね。

IMG_9718.jpg
即釣りに行ってしまいました。
何故か鯉がつれました。しかもしっかり食ってる。
メタルバイブです。がっつり食いで、普通の鯉を釣ったのは初めてです。
バスは釣れませんでした。

IMG_9714.jpg
ツーショットです。

まだ2012アンタレスは使いこなせている感じがありません。
ブレーキも自分好みの位置を把握できていない感じです。
ただ、巻き心地が恐ろしくいいのと、物凄く頑強で軽く感じる。
巻き心地は初代アンタレスと比較するとまるで別物で、
初代アンタレスが中にギアのあるマシンを巻いて巻き心地がいいと感じるレベルに対して、
2012アンタレスは分解してスプールを抜いてハンドルだけを回しているくらい、
あっけなくスムーズな巻き心地です。
そんな使いこなせている感が無いなかでも、最高だと感じ、
他の試したリールよりもこれにして良かったと思いました。
モデルチェンジしないうちに、もう1台導入して、
2台同リールで役割分担をしたいくらいです。

IMG_9742.jpg
今日もこの子を使いたかったんですが、
地鳴りがするくらいの強風でひよってしまいました。
春風が収まったら、近場でぶん投げまくりたいな、と思います。

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きつすぎるよ・・・

2017.03.24 (Fri)
お陰様であっという間に、
2017年度使用可能即ブリホペイのメスは無くなりました。
そこそこ個体でも、値段がつかない今日この頃。
40mm前半or40mmを割る個体でも導入を検討頂き、
非常に嬉しいと感じております。

2週間連勤、最低10日連勤が続いていまして、
色々メールやコンタクトを頂いたんですが全然お返事できませんでした。
反省していると同時に、羽化個体や、蛹個体、
試行錯誤中のアウト個体を見せていただき、
凄くモチベーションを良い方向に刺激していただいています。
我が家では全く動きの無い3月。
そこで、蛹画像を送っていただいたり、成虫画像を送っていただいたり。
これほど有難いことはありません。

また忙殺されてきて、多頭数飼育は無理かな…
なんて弱気になった時もありましたが、
画像を送っていただいたりホペイブリードの観点を共有頂いたりして、
やっぱりホペイは最高と現状思い続けられています。

わずかな合間に、ヤバそうな瓶の交換をしました。
安定したブリードルームですが、
手を付けられていなかったので瓶壁面を齧る音がし始めていました。
とりあえず、メイン系統はちゃんと交換しました。

しかし、驚いたのは華王。
22gとか19gとかばっかりだったので、大したことないかも・・・・
と思っていたんですが、じわじわじわじわと成長し、
29gレベル、28gレベルがこの時期で出てきています。

メインラインは体重が変わらない交換となっています。
これは良好と考えています。
12月で22gとかでしたら淘汰を考えますが、
この時期で22gでしたら72mmくらいでは上がってきます。
縦横比率や顎も期待できます。

急成長→微増か停滞→微減を繰り返す
この最後のステージですので、体重の増加よりも、
体重の維持を期待します。
10頭程オスも交換していますが、
どれも体重大幅減になったものはおりません。

問題は、今年は数が多いので、
27gレベルをきちんと見切れるかということです。
29gレベルしかVIP待遇ができないんじゃないかなぁ。
それでも、完品、優良な仕上がりを目指して頑張ります。
もう少しです。もう少し経てば、蛹化が始まります。
そこで、またやる気のスイッチが入りそうです。

徘徊の始まったボトルを交換しながら思いましたが、
今年はメインラインの♀もそこそこいます。
楽しみです。

少なくとも、GX48A、K+350、GX50系は、
別枠として系統名を付けられそうな予感があります。
その際には、例えばGX48A→GEX48Aなんていう感じで、
エクストラとしながら読み方を同じにして系統を分けたいな、と思っています。

消滅していったライン③

2017.02.14 (Tue)
昨日からくしゃみが止まりません。
そろそろ花粉の時期になりました、正直辛いです。
まず朝眠い、そして外に出るとくしゃみが止まらない。
私の場合、症状はくしゃみだけなのでマシなんですが、
それでも10連発に達するときもあるので・・・焦

今回は消滅していったラインの建甌産編です。

建甌とは10年前にこの個体で出会っています。
DSCF0064f.jpg
とても華奢な個体ですが、当時の自分は「すげぇ!作りこまれている!!」
と感じました。これでF7でした。
でもF7っていうことは、そろそろ弊害が・・・・ということで、
アウトで攻めていくことにしました。

DSCF0025.jpg
FW67を購入しました。♂はカッコよくなかったですが・・・メスが欲しかったので。
メス単品交渉をする勇気は持ち合わせていませんでした。

そして、沢山羽化しました。
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結構いいんじゃないかな、と思ったもの。

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なんか細長い・・・と惜しいもの・

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形は好みでも、加温に挑戦してでっぷり個体となったもの。
ケツのデカさが半端無かったです。

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超かっこわる~い・・・・と泣かせてくれたもの。

DSCF0012ss.jpg
頭が小さい・・・・と思ったもの。

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バランスもいいし、カッコいい!と思って、この撮影後に落としたもの。
ちなみに2cm程度の落下でしたが、翅がパカってしまいました、
そして、この個体が初めての「手術」執行個体でした。

DSCF0002ss.jpg
で1頭だけ出た突出したもの。
頭のデカさが半端無かったです。

同個体をもう1枚。
DSCF0119f.jpg
へんてこなバランスの個体でした。これが親になりました。

ところが、あんまり上手に子どもを残すことが出来ず、
しかも次世代はあまり大きくなりませんでした。。。
メスにも偏りました。

建甌を頑張ろうと思い・・・・
DSCF0064d.jpg
別血統を導入しました。今見てもカッコいい。
顎が太いし、張り出しが顕著な個体でした。
しかし、この♂が種無しという悪夢・・・・。

仕方ないので、種親を導入しました。
結構高かったです。FW67でした。
DSCF0036.jpg
幅広でとんでもない重量感の個体でした。
しかもデカかったです。FWの魅力はデカさでした。

DSCF0039.jpg
この個体は胸部の厚みも尋常でなく、当時のダイオウホペイでした。
が・・・・なんと初夏に突然死しました。

DSCF0293d.jpg
色々あって、最後はこの個体を親とし、
その次にはつなげられませんでした。
徐々に衰退したというより、頑張って続けようとしながらも続かなかった建甌でした。
ちなみに、その末裔が1ペアだけ今年います。。。
どうしようかなぁ。。。


消滅していったライン②

2017.02.10 (Fri)
1週間に2日も休みが取れるとゆとりが違いますね。
羽を伸ばしたかったんですが、雪もちらつきますし、
我が家でゆっくりです。人工蛹室段ボールいっぱいです。
IMG_9476[1]
4段になって入っています。

暇なのでブログをいじりまくることにします。
今度は消えていった丸顎の歴史を振り返ってみます。

ブログ、自分の育成状況とかを振り返れるので、
本当に自己満足としては便利です。
去年の4月はどんな状況だったんだろうな~~、、、
管理表とかを見るより、ブログを見た方が状況が良く分かります。

まず、丸顎っていいなぁ~って思ったのが、この個体。
SL45です。
aaaaaaaa.jpg

DSCF0032a.jpg
小文字のrみたいな顎で、実にSLっぽい個体でした。
当時はまだSLは人気血統だったので、どんなものだろうと興味本位で購入したものでした。
ご覧の通り仕上がりが悪いんですが、なぜか何度も手に取ってしまいました。

SL2.jpg
ゴキブリのようにカサカサせわしないやつで、
ガッチリしたオオクワガタです!っていう主張がなく、
最初はがっかりだったんですが・・・・何故か何度も手に乗せてしまう。
この胸部や腹部の分厚さと、全体的に丸い雰囲気がいいのでしょうか。
この個体は付属のメスがやはりB品で、子どもを残しませんでしたが・・・


丸いフォルムもイイな!
ということで、丸顎が良く出るという幼虫を高額で購入。
それが蛹化して、このようになりました。
下の2枚は無名血統です。
DSCF0002aa.jpg
8年前の自分は、やった!湾曲している!
とかなりテンションを上げました。

DSCF00a02 (3)a
そして無事に羽化しました。
ぽってりとしていて、とてもかわいいと思いました。
こういうのもいいなぁ~~~~。
しかし、このラインは幼虫購入だったのでメスがいませんでした。
また、こいつもせわしないやつで、いつもボトルを見ると上を向いていました。
これがめんどくさくなって、ブリードをしませんでした。
今から思えばもったいない、桃顎個体なのに。。

DSCF0095aa.jpg
結構気に入っていたようで、複数枚写真が残っています。

DSCF0098.jpg
どんな血統背景だったんでしょう。2009年でF6とかだったと思います。
TT系みたいな形してますね。

KG血統も持っていました。
DSCF0010aa.jpg
この血統も丸くてぽってりした個体を狙おうと思って導入したものですが、
この個体には魅力を感じずブリードをしませんでした。


別ラインのSLで魅力を感じた個体はいました。
DSCF0006aa.jpg
小粒でしたが、短歯と湾曲が似合う個体でした。

DSCF0003as.jpg
ただ、この個体は頭部がやや角張っており、
頭部にもふくよかさを求めたかったので、やはりこれ以上継続はしませんでした。


これならやりたい!っておもったSL。
顎が超細いですが、ド湾曲でした。
DSCF0298dd.jpg

湾曲というか、円でした。
DSCF0297d.jpg

心配をしていた、親個体の顎ずれは遺伝せず・・・
DSCF0512aa.jpg

DSCF0840aa.jpg
結構いいSLが誕生しました。
それでも顎が細いということなので・・・・・
超極太ライン作出のために、このSLもここで断念しています。

ここから極太ライン作出に力を入れたんですが・・・・
GXやK+のもとになっている極太個体の画像が出てきました。
DSCF0222a.jpg
今更ながら凄い顎でした。
こういうのと比べてしまって、やっぱり迫力負けし、
丸顎が衰退しました。
でも、今年度は丸顎の羽化がありますし、来年に向けてもコロンとした
ラインを作る予定です。桃顎の復活が1つの目標です。







消滅していったライン①

2017.02.10 (Fri)
今期のブリード計画がついに固まりました。
超極太顎を狙っていくライン・とんでも頭幅を狙っていくライン・
丸顎で重量感のある個体を狙っていくラインの3つを大きく
行っていく予定です。丸顎ラインについては、キレイな円弧ではなく、
ごつ・ごつとした角張った短歯を狙いたいです。
頑張って色々組み合わせを煮詰め、450頭計画です。

暫くネタ切れ期間中に、昔のホペイをアップしていこうと思います。
一時気に入って、それでも撤退したラインを載せていきたいです。

順昌SZG-H2
携帯のメアドにもなっている、当時の超お気に入りでした。
凄い個体の画像が数年前に消えたのが悔やまれます。

SZG-H2として管理したラインは、
この♂でスタートを切りました。
DSCF0002 - コピー
光沢が強く、非常に派手な印象を受けました。64mmでした。

DSCF0013.jpg
顎が太く感じられ、頭部も大きくヒョウタン型の理想形だと感じました。

DSCF0018w.jpg
これが70mmを超えてきて、70mm後半に入ってくると、
どんなに迫力があって品格のあるホペイになるだろう、
と夢を膨らませ・・・・

H2系統50mmと交配しました。
DSCF0002.jpg

ssssss.jpg
とても美しい個体が羽化しました。

DSCF0014sa.jpg
75mm位で縦横比率も悪くなく、エレガントな光沢が非常に良いと感じました。

そして、この♂を親として2ラインを作成しました。
ごっつごつの極太♀を使用したラインと、
非常に美しいレモン型腹部の♀を使用したラインでした。
ごっつごつの方は大外れ、激ショボ個体しか羽化ませんでした。
なによりも、♀親からは想像のできない頭部の小ささでした。
レモン型腹部のメスからは良い個体を量産できました。

まず、これがゴツゴツ♀からの子でもっともマシだったもの。
DSCF0479.jpg

ここからがレモン型腹部のメスからの子達。
DSCF0526.jpg

DSCF0586.jpg

DSCF0701.jpg

DSCF0708.jpg

DSCF0711.jpg

全部異なる個体です。
一番下の個体に至っては、親のコピーのような個体で、
上の個体達も全部同様の個性、金太郎飴状態でした。
重なりが~顎幅が~微妙に違う程度で、
突出して悪い個体も出ず突出して凄い個体も出ませんでした。

その中で最もいいな、と思ったのがコレ。
DSCF0795a.jpg

しかしこの個体、先々代のコピーのような感じで、
サイズも同じ64mmだったんです。
強いていうと頭のインパクトが強まって顎が弱まったような。。
それでも、これ以上の面白さを感じなくなってしまったんです。
多分、今後も凄い顎のものとかは出ないだろうし、
この個体達の中のベストレベルを更に量産するだけなんだろうなぁ・・・。
それが2012年のことで、2012年は極太個体に出会っているのと、
SAGA48のもとになっている親も全盛期であり、
今後のULSPとか、CULSPとかになっていく親もいました。
そういう中で、影を薄くし、消滅してしまったというわけです。
今から見ても、美しいホペイだとは思いますが、
多分手に取ってももうやらないでしょう。。
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