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ヤバかった奴ら

2019.02.21 (Thu)
これ、今から振り返ってもやばかったなぁ~
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強烈過ぎ。


これも今振り返ってもヤバい。
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ド短歯のTP:E、これは我ながら当時の最高傑作だった。

これを振り返るとやはり順昌はメインから外せない。
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コテコテ強烈個体。NLはこの域に達したと思う。

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初代GXのうちの1頭、79mmでした。

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GX48A-KCを振り返る

2018.09.04 (Tue)
今期のスーパースターとなったGX48A-KC、
毎年そうですが、一番コメントを頂くのがGX50、
一番ドン引きされるのがK+350、
一番早く無くなるのがGX48Aです。
中々、現在のホペイの趣向の傾向を示唆しているのかな、
なんて勝手に思ったりします。

怪物性、スペックに着眼したい今日この頃、
GX50は評価を受けやすいように感じます。
およそ、優良血統と呼ばれるものの血統背景が、
一定限られた優良血統をベースにしていることから、
そういった血が薄い異端な形状のK+350はパンチが強いのかもしれません。
バランス・数値を両立して、カッコいい形で出てくるGX48Aは、
それでもやっぱり形かな、という趣向に語りかけるのかもしれません。

今年も、GX48A-KCの方が早く無くなってしまいました。
GX48A-KCは、極太率が凄い系統でもありました。

GX48A-KC
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79mm、顎7.2mm程でした。

GX48A-KC
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74mm、顎7.3mm程でした。

GX48A-KC
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74mm、顎6.9mm程でした。

GX48A-KC
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これも中々な顎幅でした、顎幅率が優良でした。

GX48A-KC
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こういう、とてもカッコイイ形状ももちろん出ました。

GX48A-KC
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これは、現在まだ手元にいる唯一の個体で、
譲渡先も決まっていないものです。
顎の内側は、頭楯で押され、うっすらと線が入っています。
それほど、顎の内側に向かって幅を持った個体です。

怪物も、美形も出ましたが、
総じて形状についてはレベルが高かったです。

短顎

2018.09.02 (Sun)
本日12時締切のプレ企画、締め切りました!
多数のご応募、本当に有難う御座いました!!


短歯って、いいですよね~、

長歯は、顎面積をより感じさせてくれたり、
顎のうねりや立ち上がりといった造形美をより鮮明に見させてくれると思います。
顎の数字も出やすく、胸部から上に思いきり比重が寄ったように見えるので、
長歯は長歯で大好きなんですが、
可愛さや、重量感を感じさせてくれる短歯はやっぱりいいなあ~と、思います。

イロコスノルテオオヒラタ
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いいですね~~~、顎短い!
71mmしかないので、アッサリ親越えをしてくれそうな点も、
ブリードが面白そうだなと感じさせてくれるところです。

マリンドッケオオヒラタ
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現在超お気に入りのペットです。
どうです、この胸の幅、バカみたいにデカイケツ、
そして、ド短歯!
この個体、頭は32mm近くあるんですよ。

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ハイパー重量感。

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来年、10頭位飼育してみようかな、と思っています。


2018年総括

2018.08.12 (Sun)
現在東京から九州に向かって移動中。
この新幹線の乗車時間が長いのが辛い。
毎年の冬季マイマイカブリ採集の時も
新幹線で移動することは珍しくありませんが、
大抵わくわくソワソワが心地よいままに現地にたどり着けるものです。
流石に九州となると、わくわくソワソワの5時間は大いに苦痛で拷問のようです。
いつも、ホペイ談義の電話がかかってきたりすると、2時間ほどああだこうだと話し込むものですが、
こういう時に限って静かなものです。

ともすると、この夏のビッグイベントも光の速さで進み、夢から覚める頃にはマイマイカブリ採集の記事の執筆中になったりして、次には秋を迎えて、バス釣りに燃えたりして、ホペイの総括をしないまま一年を終えそうなので、ここで暇を利用し記録をしておこうと思います。

まず、今年度は、過去の自身の発言を振り返るとかなり恥ずかしい、と思えるようになったのが成長かな、と思います。とりあえず、顎幅を叩き出すことに注力してみた2017〜2018年でしたが、さて顎幅が出て至福の至りかというと、思ったほどそうでもないというのが実態でした。こればかりはやってみないとわからないものです。

先のブログでも述べましたが、スペックは過去最高ながら、個体の所有感については過去より大きくもなく、また小さくもないという感じです。結局、所有感がある「お気に入り」と呼べる個体の産出の絶対数は昨年までと変わっていません。

これは、顎幅が出たことにより、汎化作用として他の部分も良くも悪くも幅広化、肥大化したことにより、ものによっては今年度の個体のバランスが崩れたことが背景であると感じています。余計な厚みや、幅を持ってしまった部分がある個体がそこそこ出てしまったように感じます。

クワガタのどこに焦点を当てて見るかという好みにもよるのでしょうが、顎だけにさほど偏って拘っておらず、個体の全体像で良し悪しを感じる性分なので、所有感が計り知れない個体を多産はできなかった、ここが今年のマイナスであったと感じています。

そういうことで、満足度については昨年と同等、死にそうになった分達成感、およびそれと表裏一体の虚無感については過去よりは良かったという感じです。手元に残した個体達を眺め、感じるのは、去年と変わらぬレベルの満足感です。

一方、成虫の総合得点とは別に、ブリード全体像に対しては成功であると断言できます。理由は5点。1つは、狙いを実現できたことです。顎幅が出せました。もう一つは、超極太個体の産出に伴い突出した個体の羽化の難しさの原因について更に細かく具体的に知ることができたことです。3つ目は、「血統」というものの偉大さの再確認ができたということです。良いものが出たからと場当たり的に名付けられた血統ではなく、繋ぎ紡がれた濃い血統の価値、凄さを更に深く知ることができました。4つ目は、これまで目標としてきた頭幅や顎幅というとても大きな要素が、実は成虫評価の極めて狭く偏った観点であるということを痛感できたことです。昨日紹介した湾曲短歯は、顎幅は5mm台ですが、ちょっとした顎幅6mm後半の横に置いても見劣りしないどころか存在感では圧倒してくれます。最後に、羽化後の縮みで現在は29.95となってしまいましたが、完品で頭幅30.02(羽化直後)を誕生させることができたことです。仕上がりについては非の打ち所がない個体なので、次のステージにも行けそうです。

ここから、我が家は血統の磨き上げに入っていく予定です。我が家のブリードは、一般言語を借りるならばアウトブリードです。従って表記もCBです。しかし、とてもたくさんのことを考え、最低3年、普通は5年のスパンで後輩計画を立て、重要な血の発現率が濃くなるように選別してきているため、違うものを二つ合わせたアウトと呼べるかというとそうでもない交配法ではないかとも思います。次がバラつくようなラインは作っていません。系統分離を多用し、その枝葉を多岐に分けているのが特徴で、辿って行って違うところに行き着く系統はあまりありません。

約10年前にさかのぼり、TP:Eや73C、76Uを温めたように、またここから、GX50-G、k+350、GX48-A、GX50-X、GX50-Vを温めるサイクルに入れそうです。インラインを暫くはブリード方針の軸としてやることになりそうです。

これに伴い、スペックは一時的に、系統全体的に落ちることも予見していますが、先述した各部の調和はより洗練されてくるものと思われます。ここから気をつけたいのは、これまでのクロス交配で気にかけてきたことより、どの個体を残すかになってきそうです。振り返ると、手放すべきでなかった個体が10年ほど前に集中して思い出されます。それがないように、ここから先のブリードを行なっていかないとな、と感じています。

さて、
今年はでっかいマイマイカブリ、採れるんだろうか。

久しぶりに成虫を手に取る

2018.01.21 (Sun)
全ての成虫を越冬させていますので、
成虫を手に取ることが無くなっている今日この頃です。

むやみに起こしたくはないんですが、
それでもやっぱり昨年羽化の上級個体はたまに手に取りたくなります。

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薄暗くなってからの撮影なのでややボケていますが、
やはり頭部優りの素敵なフォルムでした。
GX50-Gです。

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頭部の両端がボコッと隆起した好きな頭の形状です。
この頭を拝みたかったんですよね。

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羽化後時間が経ち、顎は残念ながら7mmを割りました。
現在右6.96、左6.98です。頭部は29.15mmでした。
スペックはやや絞られましたが、腹部は半端なく絞られており、
逆三角形度は一層際立っています。
顎の厚みは意外と減らず、厚み5.2mm程です。

今年もこういうのが出てくれればいいのですが・・・。



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