2017年傑作選⑧

2017.06.28 (Wed)
最後の最後まで仕上げを行っていたので、
中々撮影ができませんでした。
早くこの固まった様子を撮りたい・・・・そうして今日になりました。

K+350A
77mm、頭29.2mm、左7.1mm 右7.0mm
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ロケットですが、有無を言わさぬ面積・うねり・水かきの発達です。
思いきり立ち上がり、前方を向く内歯が非常に素敵です。
K+350系に強く見られる細らない形状で、
水かき周辺で測っても6.4mm位の幅があります。

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張り出し・基部の部分が機械のようです。

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長く、先まで分厚い顎はバズーカのようです。

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腹部はとても短いですが、横幅もあるので、
滅茶苦茶に広い胸部とバランスをとっています。
頭部も29.2mmとバランスを取れるギリギリ寸法であり、
胸部から上が4㎝以上もある思いきり頭寄りの、バランス良好個体です。

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まだ羽化後なので腹部が少し浮いていますが、
ビタッと収納される見込みです。

このフォルムは、かつて我が家で磨いたTP:EのX系統にそっくりです。
X系統のボディーを厚く幅広にし、顎を滅茶苦茶太くした、そういう感じです。

国産オオクワガタの85mmクラスの迫力を有していると思います。
ボトルを開けると、怪物だなぁ、という雰囲気です。
GX50-Gと並べても怪物性を思い切り主張してくれます。
今期のお気に入りTOP5には入りそうです!





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2017年傑作選⑦

2017.06.27 (Tue)
引き続き順昌のご紹介です。

順昌NL
75.5mm、頭28.73mm、顎6.5mm
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物凄い縦横比率のマッチョ個体で、腹部が羽化後思いきり引き締まりました。

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上下に圧縮したようなタイプで、懐かしい雰囲気です。
が、縦にも分厚く重たさが満点です。

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バランス良し、と言えるギリギリの水準のボディーで、
胸部より上の面積が極めて広い個体です。

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ムキムキです。

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今日は曇天でそこまでいい写りではありませんが、
表面はそれなりに品格のある肌質です。

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眼下突起の発達が顕著で、四角いハンマー型頭部。
手に取ると、「重い個体」を思い切り満喫させてくれます。

国産-能勢

2017.06.27 (Tue)
ホペイフリークですが、国産も毎年少数入魂しています。
Hopei binoですから、全然浮気ではありません(笑)

昨年は入魂して本家から購入の華王をやろうと思っていました。
ところが、♂の種が弱すぎて得体のしれない小さい幼虫ばかり。
そこで、これは秘密ですが、今期大成功のライン全般に行った、
特殊交配を施しています。

ちなみに、親はしょぼいですよ~~~

親:華王
72mm、頭25.4mm、顎5.3mm
2016062901085053da.jpg
うける(笑)

ですが、この♂に期待したのは、兄弟で良いものが出ており、
濃血、かつ本家と血がそれなりに離れているということでした。
とはいえ、本家購入の♂の種も何とか含めたい。
考えに考え、悩みに悩み、特殊交配を試みました。

50Gでも同様のことをやっています。
その結果が良いので、新しい交配法として導入を真剣に行っていきたいところです。
いつか公開するかもしれません。

さて、3♂しか育てませんでした(爆)
上記交配法が成功で無かったら思いきりしょぼいのが出そうですので、
テストということで。

で、かなりいい蛹が出て、2/3が極太。
しかし、極太国産は怖いですよね~・・・パカが。
で、真剣に監督するつもりだったんですが、多忙で放置しました。

さてさて、棚の奥にしまっていたのをすっかり忘れており、
そろそろ色づいているんじゃないの?
と見てみると、なんと羽化直後でした。
自力羽化で完品です。セ――――フ!

華王A
およそ73mm、頭およそ27.1mm、顎6mm中盤程度?
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すげー!!やるじゃん、華王!高嶺の花だけありますね、実力は本物か?

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厚みもたまらぬことになっています。
小さめなので、物凄い厚みなのかは疑問なところですが、
丸太タイプです。

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実に、いい!
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そして、やはりホペイとはかなり違った形ですね。

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ぐわっと広い胸に、しっかり丸い腹部、
そして丸みを帯びた体積のある顎・・・・
国産に求めている形です。
自然光の中でも早く撮影をしたいものです。


2017年傑作選⑥

2017.06.26 (Mon)
2017年度の傑作選。
前回の順昌は1100㏄でショボレベルだと思い、
顎を歪ませてしまいました。
2連続で極太を後天的に歪ませたのでショックが大きく・・・・・
そんな時に、これはキタ!!と思わせてくれた蛹が居りました。

先の個体同様、顎が顔面からはみ出す勢いの張り出し円弧個体です。

順昌NL
74.5mm、頭27.3mm、顎6.4mmではノギス通らず
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兎に角腹部がコンパクトであり、腹部よりも頭部・胸部の部分の方が断然長い個体です。
実物は顎はほぼ「円」であり、威嚇時の張り出しも凄いことになります。

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頭を振り回して歩く様子がとても可愛い。
撮影時もしみじみいいなぁと思ってしまいました。

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品格も素晴らしく、きめ細かい肌が美しい個体です。

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顎先もビタッと合わさる仕上がり。

うわぁああああ、飛ばしたくないぃいいい!!!

一時譲渡約束でしたが、
手に取ればとるほど良い、となる個体で・・・
しかも、固まるにつれてカッコよくなったパターンです。
この湾曲で顎6.4mm超えは来年出せる自信もありません。
それで、色々変な汗を流しながら苦悩し、一時は譲渡をキャンセルしてもらった個体でした。
それでもこの個体を好いて頂き、譲渡することを決意しました。
しばらく、見るのもやめようと棚の奥にしまっていました。

このままでは、ちゃんと写真を撮らずに飛ばしてしまいそうなので、
本日再登場して頂きました。

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2018年度においては、どちらかというとサイボーグ系が出そうです。
こういうタイプも出てほしいなあ。


2017年傑作選⑤

2017.06.25 (Sun)
2017年度の羽化・一点物は全てお譲り約束が固まりました。
もう、基本的には残っていません。少しホッとしています。

本日ご紹介するのは、今期の殿堂入り順昌です。

順昌NL
72mm、頭27.4mm、左顎7.09mm、右顎6.89mm
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驚異的逆三角形、モンスター顎個体です。

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肌質が、光沢の強いエレガントなタイプで、
相当の所有感を感じさせてくれます。
蛹時の顎厚は極太国産にも負けないようなレベルでしたが、
ので、バズーカのような顎が頭部についているイメージです。

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身体全体が厚いので、手に取っている充実感が凄いです。

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内歯の立ち上がりも良好です。

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